お早うございます、信です。
そう云えば師走に入って季節が進み小雪の次候、第六十候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)になっていました。
昨日は150-600mmを担いで、戸田の彩湖へ出掛けましたが、カワセミの姿は捉えたものの
カメラにその姿を収めることは出来ませんでした。
えらく重たいカメラとレンズと三脚を担ぎながら、広い彩湖をウォーキングして山のトレーニングになりました。
そろそろ今年の登り収めをどこにするか、考えておかねばなりません。
やはり近場の秩父の里山あたりにしようかと思います。
さて今朝の話題は12月2日に行った、東京駒込 六義園です。
六義園と云えば元禄の頃、将軍綱吉にお側御用人として寵愛され、権勢を欲しいままにした柳沢吉保の自宅の庭園です。
川越藩主の頃、加賀藩主であった前田綱紀から譲られたようです。
この日は尾久から歩いて滝野川を経て駒込に抜けたのですが、ハイシーズンでもあり、北側の普段は閉門の染井門から入りました。
行列はありませんでしたが、多数の人が訪れていました
1
染井門から入ったので、いきなり渡月橋です
2
撮る側の心の準備がまだ出来ていませんでした
3
渡月橋だけで30枚ほど撮ったでしょうか
4
左にモミジ、右にハゼです
5
同じような絵ばかりでした
6
渡月橋から蛛道(ささがにのみち)へ
7
こちらはモミジが多い道です
8
9
つつじ茶屋が見えてきました
10
11
12
剡渓流、蛛道から離れ吹上茶屋の方へ
13
右手が藤代峠、左手の屋根が吹上茶屋です
14
大泉水に出る前に紅葉のシャワー
15
六義園と云えば櫨の紅葉ですが
このハゼは葉が落ちてしまったようです
16
大泉水の妹山・背山
17
躑躅も良い色でした
18
茶屋の裏、吹上峰に上がります
19
ツツジの狂い咲き
20
真っ紅なモミジ
21
黄色と紅と 櫨の競演です
22
明日も駒込・六義園、続けます。
撮影日: 12月2日
撮影場所:文京区本駒込 六義園
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんにちは。
まだバードウォッチには葉が多くて、なかなか捕まえられません。
もう少しすると木枯らしで葉っぱが落ちますから、そうなるとバードウォッチ本番ですね。
カワセミは葉っぱは関係なく、餌場で停まってくれますから狙いやすいのですが
先日の西荻窪の公園では人慣れしていて、しっかり停まってくれましたが、昨日の彩湖では直ぐに逃げてしまいました。
なかなか上手くはいかないものです。
駒込の六義園、今年も行ってきましたが良い色になっていました。
やはり六義園はモミジよりも、櫨が綺麗です。
10,22番と有難うございます。
場所が場所だけに外人さんも多いのですが、この日は珍しく団体さんも来ていました。
どちらかの農協ツアーかも知れません。
週末に組まれたのでは、のんびり見て歩くことも出来ないなと気の毒に思いました。
いつも有難うございます。
そろそろ野鳥の季節も本番を迎え、超望遠の季節ですね。
撮り歩いでの野鳥撮影ではNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでもほとんど手持ちで撮影しています。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとテレコンが一番取り回しがいいのですが、
望遠ズームを購入したので、
最近は180-600mmを使うことにしています。
先日上手くは撮れませんでしたが、初めてアカゲラを撮影できました。
六義園の渡月橋の風景が素晴らしいですね。
今のシーズンですから人の居ない瞬間を捉えるのは至難の業かもしれませんが、
ここは人が渡る構図が良いように感じます。
10番の茶屋のショットが見事ですね。
前の緑が効いていると思います。
真っ赤に染まるハゼはすでに落葉ですね。
都会の中にこれだけ自然豊かな庭園があるのがすばらしいですね。
22番の黄色と紅と青空の風景もいいですね。