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お早うございます、信です。
季節は進み師走は小雪の末候、第六十候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)になりました。
橘の実が黄色く色づく頃です。橘とは、古代日本では柑橘類の総称で、文献にみられるさまざまな「橘」は、いろいろなミカン類を合わせてこう呼んでいたと考えられます。
ただし京都御所紫宸殿前の「右近の橘」は、日本原産の柑橘類とされるヤマトタチバナ種で、文化勲章はこの花をかたどっています。
橘の名は「立ち花」に由来するとも、橘になぞらえられる「非時香実(ときじくのかくのみ)」をもたらした伝説で知られる田道間守(たじまもり)の名によるともいわれます。(暮らしの暦より)
トップは東尋坊からの夕日ではありません。
昨日、歩いた葛西臨海公園からの夕日でした。
さて雨上がりの永平寺を出て、美味しい蕎麦を食べて走ること1時間と少し東尋坊へやって来ました。
福井へ来れば永平寺と東尋坊、定番中の定番、鉄板の組み合わせ。
でも途中、かなり雨に降られました。
ちと暗い絵ですが、赤い傘はうちのクマさんです。
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これも鉄板の東尋坊タワーに、おひとり様¥500払って上がりました。
当然のように貸し切りです。
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ちょっと写り込んでますが
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当然ですが見える筈の白山も見えません
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タワーから降りて
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久しぶりの断崖絶壁へ
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世界有数の安山岩の柱状節理
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向こう側には、雄山ならぬ雄島
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今にも船越英一郎さんが出て来そう
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良いですねぇ
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この人は飛び込もうとしています
私は止めません
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そもそも あんな真ん中から飛び込めませんが
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雲が割れて来ました
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今日は遊覧船は「波高シ」で運航中止
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少し明るくなってきたので、下へ降りてみます
火曜サスペンス劇場は午後に続きます
撮影日: 11月19日
撮影場所:坂井市三国町 東尋坊
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
東尋坊タワーでは誰もいなかったのですが、流石に展望台の方へ降りると
両側土産物屋の通りは賑やかでした。
船越英一郎さん、片平さぎささんを探しましたが、残念ながら逢えませんでした(笑)
田道間守のお墓をご存じなあたり、さすがに古墳マニアですね。
橘始黄のルーツとなった田道間守
さぞ満足されていることでしょう
東尋坊は雨交じりで風が強く、肌寒い散策になりました。
コメント有難うございます。
東尋坊は駐車場から両側にお土産屋が並ぶ
道を進んでいくのが好きですね。
昔ながら観光地という風情がたまりません。
東尋坊の岩壁はロッククライミング好きの人は
よじ登りたくなる壁でしょうね(笑)
冒頭に出て来た田道間守のお墓は
奈良にある宝来山古墳(垂仁天皇陵)の
堀の中にあると言われています。
(とてもきれいな古墳です。)
しかし、垂仁陵自体がはっきりしていないので
はなはだ怪しい話です。
(古墳好きのひとり言でした。)
お早うございます。
そうなんですね、雄島はそういう場所なのですね。
私は行こうとしていましたが、うちのクマさんがイヤだと言うので止めたのです。
うちのクマさんにそういう力があるとは、到底思えませんが、上から見てても独特の雰囲気が漂う感じでした。
アクセスアップの起爆剤としては良いかも知れませんね。inputしておきましょう。
コメント有難うございます。
私は4年前夏に、あの雄島にも渡って島の無人灯台までやぶ蚊に刺されながら到達しましたよ。それをアップしたら↑、アクセス数が急騰しまして。調べてみましたら、あの島は心霊スポットというか、パワースポットというか、でスジの人には人気があるのですね。どうですか信さん、次回は。 え、ご利益は?信ずる人にはあるのかもしれませんが、ボクには・・(笑)