信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

如月の雨水 越生梅林で春を待つ

2024年02月26日 | 季節の花




お早うございます、信です。
季節は進み二月如月は雨水の次候、第五候 霞始靆(かすみ はじめて たなびく)になりました。

このところ菜種梅雨で遠景を楽しめてはいませんが、もう霞が立ち始めるのでしょうか。
越生では山間に、杉花粉が揚々と煙り立つのが見えました。

お陰で昨日から目が大変なことになっています。
洗っても洗っても、痒みが止まらずゴロゴロした感じが止みません。

鼻炎は薬のお陰で悪化していませんが、また4月半ばまで苦しまねばなりません。




さて越生梅林の「梅まつり」の続きです。

 越生梅林
 関東三大梅林の一つに数えられている越生梅林。
越生の梅は1350年頃、九州大宰府から小杉天満宮(現:梅園神社)を分祀した際に、菅原道真公にちなんで
梅を植えたのが起源とされています。
園内には樹齢670年の古木「魁雪」を始め、白加賀、越生野梅、紅梅など約1,000本の梅の木があります。
(観光パンフより)


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福寿草と一緒に入れようとしましたが・・


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投句箱がありました


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もう既に今年度の入賞句が掲げられていました 



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こちらは「呉服しだれ」でした 


蠟梅です


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この付近に「魁雪」があるのですが


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見過ごしたか


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でもこの木も相当古いです


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黒山三滝からの越辺(おっぺ)川です


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「緑萼枝垂」はまだ咲き始め


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先日の雪に折れた枝が目立ちました。
それでも花はしっかり咲いています


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これらは「越生野梅」でしょうか 




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強い生命力を感じます


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今年は梅園神社の参詣を忘れていました。
今年も楽しませて頂いた越生梅林でした。

この後、毛呂山のイオンタウンまで歩いて休憩としました。


 撮影日: 2月24日
 撮影場所:越生町 越生梅林


それでは皆様、ご機嫌よう。








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