お早うございます、信です。
季節は進み二月如月は雨水の次候、第五候 霞始靆(かすみ はじめて たなびく)になりました。
このところ菜種梅雨で遠景を楽しめてはいませんが、もう霞が立ち始めるのでしょうか。
越生では山間に、杉花粉が揚々と煙り立つのが見えました。
お陰で昨日から目が大変なことになっています。
洗っても洗っても、痒みが止まらずゴロゴロした感じが止みません。
鼻炎は薬のお陰で悪化していませんが、また4月半ばまで苦しまねばなりません。
さて越生梅林の「梅まつり」の続きです。
越生梅林
関東三大梅林の一つに数えられている越生梅林。
越生の梅は1350年頃、九州大宰府から小杉天満宮(現:梅園神社)を分祀した際に、菅原道真公にちなんで
梅を植えたのが起源とされています。
園内には樹齢670年の古木「魁雪」を始め、白加賀、越生野梅、紅梅など約1,000本の梅の木があります。(観光パンフより)
1
福寿草と一緒に入れようとしましたが・・
2
投句箱がありました
3
もう既に今年度の入賞句が掲げられていました
4
こちらは「呉服しだれ」でした
蠟梅です
5
この付近に「魁雪」があるのですが
6
見過ごしたか
7
でもこの木も相当古いです
8
9
10
黒山三滝からの越辺(おっぺ)川です
11
「緑萼枝垂」はまだ咲き始め
12
13
14
先日の雪に折れた枝が目立ちました。
それでも花はしっかり咲いています
15
16
これらは「越生野梅」でしょうか
17
18
19
強い生命力を感じます
20
今年は梅園神社の参詣を忘れていました。
今年も楽しませて頂いた越生梅林でした。
この後、毛呂山のイオンタウンまで歩いて休憩としました。
撮影日: 2月24日
撮影場所:越生町 越生梅林
それでは皆様、ご機嫌よう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます