お早うございます、信です。
台風11号は韓国の南端を通り、日本海のやや北側をこのまま進むようです。
その台風中心に向かって、南から暖湿流が入り込み、九州・中四国地方に大雨警報が出ています。
今朝は湿度が高く、今にも降りそうな分厚い雲がかかる朝でしたが、この後、晴れてくるようです。
昨日、連絡があってクマさんが今夜、帰ってくるようです。
もう少し口煩いおカミがいない、平穏な日々を送りたかったですが残念です。
帰ってきたら、台風一過で山旅に出たいと考えています。
さて8月24日の「見沼通船堀 閘門(こうもん)開閉実演会」の続きです。
これは毎年行われていたようですが、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりました。
東浦和駅から歩いて15分程度、見沼通船堀公園の竹林の先です。
芝川側から見た見沼通船堀(東縁)閘門です。
手前が一の関、奥が二の関です
1
芝川です
2
これが概略図です 長さは東西延長約1.0kmです
今日、運行される船です。
往時は米俵がもっと積まれていたのでしょうか
3
東側に二の関
4
二の関の橋から
5
更に見沼代用水東縁からの用水です
6
まだ見物客はまばら。
実演会開始の30分前です
7
一の関に戻って、堰を作る木板が積まれ準備万端です
8
開始10分前、そろそろ見物客が集まってきました
9
船も準備OK、女性の船頭さんです
10
実演会開始です
11
一枚目の角落(堰を構成する木板)が投入されます
12
角落を捕まえるのに苦労しています
13
結局、一枚目は諦め二枚目を投入
14
3人がかりで捕まえます
15
一枚目が関に掛かりました
16
順次、二枚目・・三枚目と投入されて掛かります
17
18
芝川側から6枚目が積み上がったところ
19
7枚目が積まれて、乗船開始です
20
水面が安定するまで時間が掛かりそうです
21
その間に見沼の綺麗どころで「見沼通船舟唄」と踊りが披露されます
22
実に素朴な感じでした。
船頭が二人乗って、操船実演
23
前に乗った女性船頭は、怖くて立てないようです
24
乗るだけでも相当な勇気が要りそうです。
この日は暑くて、熱中症予防で木陰で休みます
25
見沼代用水・東縁の近くに通船堀の模型がありました
でも白い材質で造られており、写真には残せませんでした。
そのままついでに、木曽路の富士塚に寄り道しました
26
その案内です
富士浅間神社です
27
昭和57年の古い案内もそのまま残されています
山王鳥居の従一位 木曽路の水稲荷です
28
会場に戻ってみると、そろそろ後行程のようです
29
見沼用水からの水も、水門が閉じられ水量が減っています
30
一の関の角落も、どんどん外され上げられています
31
芝川側から。あと2枚ほどでしょうか
32
見沼通船堀 閘門開閉実演会でした
33
すぐに駅前へ出て、エアコンが効いたお店で生ビールを煽りました。
撮影日: 8月24日
撮影場所:さいたま市緑区大間木 見沼通船堀・川口市東内野 木曽路の富士塚
それでは皆様、ご機嫌よう。
明日は久しぶりに行った、ガスガスの筑波山です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます