お早うございます、信です。
錫杖さんが新しいページを公開されました。
まだNikon D5マスターには至っていないようです。
「燕 讃歌」美しい抒情詩です。
殆どの絵は記憶にあるのですが、1枚ぐらいは未発表もあるのでしょうか。
少なくとも3枚目は記憶にありません。
またこの絵を朝のコーヒーを飲みながら、夜明け前にPCチェアで正座してワクワクしながら待つ
そんな日が来ることを願っています。
さて9月22日の御嶽山 八合目に戻ります。
美しい登山道を登ってきました。
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目の前の青空が広がってきます
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傍らのナナカマド
まだ葉は青く、赤い実が眩しいほど
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ここらの紅葉はまだ5分くらいでしょうか
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登山道の岩に苔がびっしり
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PM13:55 女人堂が見えてきました
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頂上まであと2.2km
飯森高原から標高差 330mを上がりました。
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ここは丁度、森林限界
山の全貌が見えてきますが、頂上は見えません。
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その正面にある西国開基の鳥居
西開霊神と西覚霊神の像です。
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阿波ケ岳の謂れが書いてあります
阿波ケ岳霊神場(あわがたけ れいじんば)は、木曽御嶽山八合目にある霊神場である。
霊神場(れいじんば)とは、神となった木曽御嶽信仰の行者を祀る霊神碑が多数建てられた霊場のことである。
1861年(文久1年)、四国の御嶽講の開祖の一人とされる西覚らが登拝していたところ、神夢および御座にて
国常立尊および白川大権現より、八合目金剛童子を阿波行者のために与えるとの託宣が下されたことに由来する。
現在、八合目山小屋女人堂に隣接して、西開、西覚の神像を初め、多数の霊神碑が建立されている。
(「阿波ケ岳の由来」『木曽のおんたけさん』156-157) (神殿大観hpより)
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その先の山は燃えるようでした
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女人堂に荷物を解いて
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汗ばんだ体を拭いて、着替えて
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早速、ナナカマドが飾る三ノ池へ続く道を登ってみます
レンズはタムキューです。
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ナナカマドのトンネルが迎えてくれます
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御嶽の神は私を紅いダイヤで歓迎してくれました
徐々に雲も落ち着き、木曽の神々が私を迎えてくれました。
撮影日: 9月22日
撮影場所:木曽町 御嶽山八合目
それでは皆様、ご機嫌よう。
女人堂まで来ると一気に視界が開けましたね。
立ち並ぶ霊神碑からも神の山が感じられます。
タムキューでナナカマドのトンネルへ出発ですか。
御嶽の神様も赤いダイヤで歓迎してくれたようですね。
やはり日頃の行いが大切なんですね。
私も信さんを見習いたいと思います。
紅葉の大日連山楽しんできます。
相変わらず遅々として進まない山行です。
この辺を変えないと中々見てもらえません。
でも本人的には
一枚一枚に愛着があるんですよね
絵を見るとその時の気持ちが蘇ってきます。
あの祈祷の呪文
効き目はありますよ
天気予報を読みに読んだ結果ですから
八合目女人堂、もう少しお付き合い下さい。
コメント有難うございます。
お久しぶりです。
お元気そうで何よりです
まさかはりさんと一緒ではないですよね。
今夜はみくりが池で一泊ですか、羨ましい。
明日は晴天が約束されていますね
でも台風が近づいてますから、稜線は風邪が強いと思います。
お気をつけて
そう云えばはりさん、この夏に奥大日に登ってましたね。
西からの劔の絵
待ってますよ。
コメント有難うございます。
風邪で寝込んでおります。
訪問だけで失礼します。
そうでしたか
やはり風邪をお召しになりましたか
このところ登場されないので心配していましたが・・
風邪は万病のもと
しっかり休んで、汗をかいて体力回復に専念して下さい。
そんな大変な時に・・有難うございます。
とにかく訪問も結構ですから
お休みになってご自愛して頂きますよう。
治ったらしっかりご指導頂ける絵を、がさつにたんまり用意しておきますから
とにかくお大事に。
ご訪問有難うございます。