お早うございます、信です。
暦は立秋から処暑に変わりましたが、今年の台風はどうなるのやら
8月にトリプル台風が来たばかりですが、台風11号は一直線に北西の大陸に進みそうです。
昨日は撮り鉄を挟みましたが
今日から再び北海道シリーズに戻ります。
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8月14日のAM10:30 中標津の開陽台に到着です
雲がどんよりと降りてきました
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途中、見えていた標津岳が近くなりました
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阿寒の山々は雲に隠れています
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野焼きをしたようです
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その先では牛が草を食んでいます
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羅臼岳も雲に隠れました
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展望台に上がります
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北側です
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北海道の人が当たり前のように、キャンプをするのが良く分かります
のびのびとした環境・施設があちこちにあります
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南側です
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これから行く釧路湿原も曇り空のようです
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開陽台展望台でした
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この地は酪農の地です
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「幸福の鐘」を鳴らしました
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ミルクロードです
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町道北19号道路です(だと思います)
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JA標茶の前の秋桜
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標茶から釧路湿原に入る頃
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見つけてしまいました
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番でしょうか
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ここでやっと600mmの出番がありました
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若しかしたらと 持ってきた甲斐がありました
錫杖さんの、あの厳冬期の美しさには適いませんが
丹頂鶴を収めることが出来ました
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ここは釧路湿原の真ん中 細岡展望台です
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どこまでも続く広大な釧路湿原です
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北海道釧路平野に位置する全国の湿原の3割を占める日本最大の湿原・湿地である。面積1万8290ha。
釧路湿原国立公園の区域は2万8788ha。その大きさは山手線がすっぽり入り実に大阪市面積に匹敵する。 (Wikiより)
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ヨシ-スゲ湿原が大部分を占める。スゲ属が大きな塊となったものは谷地坊主(やちぼうず)を呼ばれ、釧路湿原の名物の一つとなっている。
このほかハンノキの林、ミズゴケ湿原もあり、食虫植物のモウセンゴケやコタヌキモが生育する。湖沼や河川にはヒシ、ネムロコウホネなど水草が見られる。湿原内と周辺で確認されている植物は700種を超える。
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その成り立ちは環境省のページが分かり易いです→ 釧路湿原の特徴
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奇跡の湿原を生んだ釧路川です
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グネグネと蛇行しているのが良く分かります
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本当は目の前に、阿寒の山々が見えるはずなのですが
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釧路の街です
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300mmズーム
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エゾフウロが傍に咲いていました
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明日は対岸の釧路湿原展望台に行ってみます
撮影日: 8月14日
撮影場所:中標津 開陽台・釧路町 釧路湿原細岡展望台
それでは皆様、ご機嫌よう。
19年前も開陽台へ行ったのですが、ガスガスで何も見えませんでした。
19年ぶりのリベンジでした。
やはりあそこは牧草地なのですね。来年はお牛さんが闊歩していることでしょう。
今回の旅は次男坊にずっと運転してもらいました。
私は適当に「停めてくれ」と云うだけなのですが、余りにも適当過ぎて家族全員のヒンシュクを買って
後半は停めてもらえなくなりました。
標茶の原野の絵が撮れなかったのが残念です。
コメント有難うございます。
お早うございます。
あわよくばと思ってホテルに送っておいた150-600mmが役に立ちました。
歳をとっているのか、あまり溌溂とした感じはありませんでしたが、見れて良かったです。
国道を走っている途中、運転手の次男坊が見つけてくれました。
撮っている途中にも、何台かの車が停車し通行の妨げになる感じがして
早々に切り上げました。
やはり厳寒の躍動感たっぷりの鶴を改めて見てみたいと思いました。
38番のエゾフウロ、羽虫によく気がつかれましたね。
撮っている本人もまったく気づいていませんでした。
コメント有難うございます。
釧路湿原には10年以上は行っていないかも。
丹頂鶴が湿原で見られたのはラッキーでしたね。
ミルクロードの真っ直ぐな路は、私も止まって撮りたかったのですが止まれませんでした。
奥さんに撮ってもらえば良かったですね。
念願の丹頂に出会えましたね。
錫杖さの厳寒の中でのショットが蘇ってきます。
600mmの出番があり、持って行った甲斐がありましたね。
「地球が丸く見える」という案内書きに北海道の広さが感じられます。
ミルクロードは、このまま天へ続く長いジャンプ台のように見えました。
釧路湿原の蛇行する川をドローンで見てみたいですね。
あいにく曇り空ですが、湿原の緑が目に優しいです。
やはり旅では便利ズームの28-300mmは使い勝手が良さそうです。
エゾフウロが可愛いですね。
よく見てみると・・・小さな虫が寄って来ているのですね。