信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

弥生の春分 北本の古刹にエドヒガンを求めて

2024年03月21日 | 寺社徘徊




お早うございます、信です。
昨日は午前中は穏やかな春の日差しで、午後からは一転して暴風雨の嵐になりました。

夕方から次男坊家族と一緒に、孫娘のお祝いパーティでしたが、電車が強風で途中駅で停止したようで
若干スタートが遅れるほどでした。

そう云えば彼らは無事帰ったのかしら。。
今朝も北風は強いままですが、快晴で朝焼けが始まっています。





さ今朝の話題は北本の市内から。

先日の自転車ロードで気になった、北本市内の古刹の桜(江戸彼岸桜)を見に行きました。


北本高尾の氷川神社です


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   創設は平安時代の貞観11年(869年)
   
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今をときめく紫式部の時代です


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主祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)とあります


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拝殿の脇を飾る桜ミクジ


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これは蒲桜でしょうか


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石戸東光寺のカバザクラの後継のようです。



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色白の上品な桜です


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そのすぐ傍に


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弁財天もありました


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阿弥陀堂へ行く途中


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程なく阿弥陀堂です


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去年は散った後でしたが
今年は早すぎました


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そのまま高尾さくら公園へ


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子福桜が数輪咲いていました 


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ここからは秩父の山並みが眺められます 

この日は生憎の天気でした。

荒川の土手に降りていくと辛夷です


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こちらには椿


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青空に映えます


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前にも撮った大寒桜


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もう終わりのようでした


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白木蓮


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帰り道に花だいこん


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阿弥陀堂の桜はまた出直したいと思います。

またネタが無くなりました。


 撮影日: 3月17日
 撮影場所:北本市高尾 氷川神社・阿弥陀堂・高尾さくら公園


それでは皆様、ご機嫌よう。








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