2557 台湾旅行帰国 2011/03/10(木)
出発が約1時間遅れて成田着夜の9:30過ぎ、帰国ゲートを出て駐車場に連絡、迎えに来て貰った。清算を終えて駐車場を出たのが夜の10:20、高速利用で何と戸塚の我が家まで1時間20分と信じられない速さに驚愕、速度は平均110kmで決して速いとは言えないがこの時間道路が空いていたのは事実であった。飛行機の中ではアルコールは飲めなかったので就寝前のビールはとても美味しかった。ともあれ行く前の台湾と見聞した台湾とは雲泥の差が有り矢張り諸国の評価や感想は現地に行くに限ると思った。以下は超簡潔4日間の台湾滞在記である。
初日(03/07):
4時間20分のフライトを経て、23時過ぎ、台湾南部第二の都市「高雄」に到着、バスで深夜ホテルにチェックイン、就寝と言う慌ただしい初日を終了。
二日目(03/08):時差一時間遅れ、寝不足は感じさせない配慮で朝食を終えて、朝7:30ホテル前からバスで出発、高雄市内観光、市内と港を一望する“寿山公園”、“民芸品店”、更に龍と虎で有名な“蓮池潭”へ、その後45kmバスで走り台南市内へ、オランダ人によって築かれた“赤嵌楼”昼食後、約3時間バスに揺られて“日月潭”へ、この日は日本の気候と同じ位でとても寒かった。観光後1時間30分かけて台中市内へ向かい夕食を取った。ホテルへ入る前に“逢甲夜市”を見学、活気あふれる台湾の人達と観光客でごった返していた。ホテルへのチェックインは夜の8:30過ぎ。
三日目(03/09):午前中、“宝覚寺”を見学後、2時間30分のバスの旅、台北市内へ、点心料理で有名な”鼎泰豊”で昼食、その後、“忠烈祠”で衛兵交代式を見学、更に今旅行の目玉“故宮博物館”でたっぷり歴史絵巻を堪能した。その後、山間に有る千と千尋の物語のモデルとなった“九ふん”の夜の街並みを見学し夕食もこの地で摂り、下山してホテルにチェックイン、時間は矢張り夜の9時前であった。
最終日(03/10):この日は朝から雨で肌寒かった中、蒋介石総統を忍ぶ壮大な“中正記念堂”を見学、ここでも衛兵交代式が行われていた。その後、市内から離れている“三峡祖師廟”と日本人が煉瓦で造った“三峡老街”を散策しバスで桃園へ、そこで昼食を摂り、すぐそばに有る台湾桃園国際空港へチェックイン。すべての旅程を消化した。