■◆582： 今を活きよ (2005/07/08)

■事実：働く意味について考えた。
◆発見：応えは先きに有り。
●教訓：今を活きよ。
★宣言：私は活人です。

　銀座に出掛けＫ博士と一時間近くお話させて頂いた。自遊人から仕事をしながら遊ぶ生き方のアドバイスを受けたが今の生活スタイルは捨てがたく暫くこのままの状態で進んで行きたいと思う。思えば３年前に「５勤２休」から「３勤４休」にソフトランディングして更に一年半前からは完璧な「０勤７休」状態で来ている。働く積りはあるのだが贅沢言わして貰えば「２勤５休」が今の望みである。暫く前にハローワークに行きこの条件で求職してみたら求人は”０”であった。自分の年齢で直ぐ職に就けるのは介護関係、ビル清掃、警備関係しかない。働く意味合いが自分の中で芽生えるまでここ当分今の生活パターンを楽しみたい。こう見えても結構充実した日々を過ごしている。

■◆581： 足るを知る（知足） (2005/07/07

■事実：勉強・映画観賞・会合に参加した。
◆発見：３つの予定は無理、無駄、斑なく行動出来る。
●教訓：足るを知る（知足）。
★宣言：私は人生を謳歌している人間です。

　夕方六本木に出掛ける用事があり一日の過ごし方について考え行動した。一つ目は地元の図書館で調べ物、二つ目は六本木ヒルズで昨日に引き続き映画鑑賞、そして三つ目は六本木ロアビルでのＮＰＯ日本ベテランズ倶楽部会合に参加した。本日の場合は日頃の疑問点を”勉強”し、観たい映画を”観賞”し、専門家の”卓話”にお酒と食事を共にしながら傾聴し大変充実した一日であったと思う。自遊人としては一日三つの行動が限度であると思う（但し一日掛かりのスポーツやイベントを除く）。会合でＫ博士にお会いしたが全くもって元気溌剌完璧に病を克服、さらに新しい仕事に取り組んでおられる。遊び主体の私にとって頭が痛い。
観賞映画”Ｗａｒ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄｓ”

■◆580： 最大限特性を活かせ (2005/07/06)

■事実：ミニバイクで映画館、運動施設に行った。
◆発見：手押しをすれば自在の行動が許される。
●教訓：最大限特性を活かせ。
★宣言：私は物の特性を活用している人間です。

　水曜日は何もなければスポーツジムで汗を流すことにしている。その前に雨でもあり近場で映画を観てから出掛けた。降ったり止んだりの梅雨の天気には専らミニバイクのＺｏｏｍｅｒが活躍してくれる。小回りも良くスピードも６０ｋｍで頭打ち街中を走るには打ってつけ更には駐車場の心配はないエンジンを切り手押しをすれば狭い路地裏、一方通行も関係ない。本当に便利な”奴”でる。本日のルートは自宅⇒港南台駅（映画）⇒大船駅（スポーツジム）⇒自宅。それにしても最近ドラッグスター号を三週間乗っていない。スカット晴れた一日があれば何をおいても大型バイクに乗ろうと決めている。”Ｈ”さんそろそろツーリングしませんか。

■◆579： 経験こそ我が師 (2005/07/05)

■事実：ＮＰＯ団体の会長と会合した。
◆発見：成功・失敗の経験談は学問を凌駕する。
●教訓：経験こそ我が師。
★宣言：私は人材育成の達人です。

　ＮＰＯ法人日本ベテランズ倶楽部の会長と銀座で会合した。毎年この時期に内閣府国民生活局宛て前年度の事業報告書を提出する事になるが事務局作成の報告書を拝見し改めて活発な活動を展開してきたことを思い起こした。会長から今期の新たな活動として企業で上から下から板ばさみ状態の中間管理職を元気付け当該企業の成長・発展に貢献できる人材育成を我等ベテランズ会員が豊富な成功体験や処世術を通して支援する機会を提供したいと述べており全面的賛同しまた一当事者として活動を支援していきたいと思う。セミナー受講者は居ながらにして企業のＴＯＰや重鎮を担った方々の貴重な経験や知識、対処要領など学べることができる。更に質疑応答の時間を多く取ればより具体的なアドバイス等が可能となる。ぜひ実現させたいと思う。

■◆578： 一日一生思う存分 (2005/07/04)

■事実：向こう２０年間の生き方を思った。
◆発見：時間は有限、夢や目的は無限。
●教訓：一日一生思う存分。
★宣言：私は活人です。

　晴耕雨読にピッタシな一日、先週の放送授業録画分を朝から学習午後三時に修了、コーヒーを入れて一時の達成感を味わう。コーヒーを飲みながらフト思った。私は今、自由人（＝自遊人）これから一般的に言われている人生８０年として２０年自遊人として過ごすことになる。一日自由に出来る時間を１４時間（除く生活時間１０時間＝寝る、食事、風呂等）として計算してみたら正味１０万２千時間自遊に使える。この時間は新卒で会社に入り退職する勤め人の就業時間に匹敵する（残業含めて一日１０時間、一年２５０日、４０年勤務で試算）がこれでも２０００時間ほど少ない。この膨大な時間を、時の流れに身を任せて過ごすか、意識して過ごすかこれはこれは大変な事であることに気がついた。人夫々時間の観念や過ごし方は違う、少なくとも私は一日を一生とする活き方を踏襲して行きたい。因みにバイク、ダイビング、ボート、テニス、ゴルフ等一年間で延べ１２００時間、終身全体時間の１/１００程度、うん、まだまだ自遊人を満喫できる。