社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

まだ週半ばだねー( ;∀;)

2021-01-28 14:01:00 | 日記
 木曜日。後半スタートにして最も多忙を極める日である。

 おまけに本日は最後の時間に元上司が元上司になってしまった元凶となる曰く付き案件の面談がある。地獄を通り越して煉獄。心を燃やすどころか身も焦げる可能性が非常に高い。

 支援は期待できない。更にそこで講習時間を確保せよとのお達し。私は今日死ぬかもしれない。いや、生き残るにしてもこの1月28日中に帰宅できない可能性は大いに残っている。

 本日午前、本部にて上司と打ち合わせを行ったが、かなり厳しいことは想定されている。

「いけ。ただ無理はすんな」

 この絶妙なバランスを保ちつつ、自社の利益を取りにいかねばならない。営業職同志、我に力を与え給え。

パンダっぽい雲見つけた☺️

2021-01-27 22:48:00 | 日記
 地獄終了。本日は午前中から出勤していたため、いつもよりも長かった。打ち合わせという名の時間拘束はど憎たらしいものもない。

 おまけに待ちぼうけだ。スマホの電池と通信容量を無駄にしながら空き時間。いつまでここに勤め続けるのだろうと夢想する。


 現上司に言わせれば「一生」なのだろう。それこそ死んでも御免被る。身を粉にして働く時代は終わっただろう。今の元号を見たまえ。

 そんなことを考えていても経営者の考えが変わらねばこの辺りも一生このままだ。元上司は社長さえ死ねば全てが変わると信じているようだが、企業文化は人に依存するものではない。その社長に最も近い場所で生きてきた人間達も死ななければ変わらないだろうと思う。

 幸か不幸か、この会社で新型コロナ感染者は出ていない。ラッキーと喜ぶべきか、革命の時を逃したと惜しむべきか非常に判断に悩むところである。

何か面白いことないかな🥺

2021-01-26 22:54:00 | 日記
 役職付きが退職代行を使って退職した。社員の間で広まる速報は衝撃を伴いながらも、「やはりか」という思いを拭えないでいた。かくいう社畜JKのみなみもその一人である。

 前々から危惧していた内容が現実になった形だ。しかもヒラではないのだ。

 どのようなモチベーションでいれば働くことができるのだろうか。生まれながらのサイコパス集団と化した弊社は、人を人と思わない術に長けている。そしてそれは顧客だけでなく、身内に対してもまた同様であった。

「辞めたい。これはガチで辛すぎる」

 諸々の地獄が終わった後の教室で、みなみはひとりごちた。
 止まるも地獄、行先も地獄の平常である。こんな会社に誰がした。

31アイスのダブルは幸せの味(о´∀`о)

2021-01-25 22:51:00 | 日記
 本日は、珍しく好調であった。朝から会議があったにも関わらず、だ。

 一つは、昨日寝る時間が異様なほど早かったことが挙げられるだろう。酒を飲みながら夕方から部屋の片付けを行い、夜まで続けた結果22時までには力尽きたことを覚えている。途中一度覚醒はあったものの、7時間以上は寝た。

 会議への時間を悶々と家で過ごさなかったのも良かったかもしれない。なるべく早く移動することで心に余裕が持てた。

 そして同志社畜JKに私の悩みを打ち明け、それに乗ってもらった。的確なアドバイスをいただけたのも実に良かった。

 そこから教室に行って実践して上手くいけば誰でも心が軽くなるに違いない。おまけに他のところでも数字が取れているので、上から目をつけられることもない。実に祝福に満ちた素晴らしい一日と言えよう。

 やはり大切なのは睡眠であり、ストレスが過剰にかかるとここが削られる。帰宅後のゲームは楽しいが、ほどほどに節制せねばと思う次第である。

 今日の動きを模倣し、明日の地獄は乗り切りたいと思う。

陰キャだからインスタ使えん笑

2021-01-24 16:56:00 | 日記
「過去一仕事行きたくない」

 そう零したのは、我が親友吉野ちゃんだった。
 先程までの笑顔も笑い声も、もはや残っていない。残るのは明日への恐怖と苦悩。社畜JKのみなみはポーカーフェイスを維持しつつも、心からの同意を示していた。

「月曜日にさ、笑って出社できるようにしたいな」
「よっしゃ仕事や!って?笑」
「それはヤバい笑」
「せめてよっしゃ稼ぐか!ってなれるくらいにはしたいな」


 我々が求めているのは平穏なる幸福である。欲など挙げ出したらキリがないが、可能なれば自分のやりたいことで自分と周りを幸せにし、余裕があれば社会も幸せにできるくらいのレベルの仕事がしたいだけである。

 我々は経営者の為に働いてはいない。現状を鑑みて、私や吉野ちゃんが経営者を敬愛しているとは言い難い。故にそのような経営者は排して然るべきである。

 我々はまず我々の為に働きたい。自分のスキルなど高が知れている。故に私に必要なのは私が必要としているスキルを有する人間と顧客である。


「あの時やってりゃ良かったなって後悔しないようにだけはしよう」

 私は彼女と確約した。
 最早限界もこれまでである。明日は、私も吉野ちゃんも同じ地獄を見ることになるだろう。だが、それは今だけであることをこのブログでは宣言しておきたい。

 私は経営者とはもちろん、しょうもない上司や縁も切れた元上司とも心中するつもりは毛頭ない。倒れる時はせめて前のめりに。このブログタイトルを元社畜JKのつぶやきに変えられるよう、奮闘する次第である。