世界戦テレビ観戦

昨日は大好きなボクシングの世界戦をテレビで観戦。
久しぶりに白熱した打撃戦を見て、
やっぱ、ボクシングは軽量級が見ていて面白い(^^)

海外では、まるで人気のない軽量級ボクシング。
向こうでは、中量級以上が人気だが、ヘビー級のドン、バタン!!の味気ない試合より、スピードのある技術戦のほうが断然面白い。

マンガみたいにいいパンチでも倒れず、余程ドンピシャのパンチじゃないと倒れないミニアム級(-.-)

昨日も撃ちつつ、打たれながら12回を戦った両選手に拍手を送りたい、が

でも、この打撃戦みながら、ふと…
井岡の戦った前回の挑戦者のレベルの低さも暴露した感じ(-_-;)

このミニアム級って、選手層が薄く、一つ上のクラスと掛け持ち選手が多くいるクラス。そのライトフライも選手層が薄い。

昨日のような試合が出来る選手もアジア、中南米の一握りの選手だと思った。

欧米では、ランキングもまともに作られていない階級だし、多分試合も組めない状態のクラスに、世界戦と一喜一憂していいものか…
(￣～￣；)

いいんじゃないか？
個人的に楽しんでスポーツとして観戦出来れば…

プロボクシングは、昔は８階級しかなく、それが今では17階級!?
ボクシングの団体組織も４つ以上あるし、もうプロレス以上の興行ビジネスに走ってるし(-ω-)

これが衰退の理由だったりして(-.-)

井岡選手が、もっと強くなり、昨日のコメントのようにボクシング界を引っ張って欲しい。

じゃないとボクシング中継が益々減っちゃう!!


もっと、面白いボクシングをみたいから、井岡頑張れ(≧ω≦)
八重樫、復活！