今日は冬休みスペシャル(クリスマススペシャル)の当日です
たくさんのお客さまをお迎えするために、心をこめて飾りつけ……
さあ、いよいよ、始まりますよ~
まずは可愛い黒ネコさんのご挨拶。
往年のヒット曲『黒ネコのタンゴ』に合わせて、元気に踊ります。
練習でものすごく苦労した甲斐あって、黒ネコさんたち、とっても上手に生き生きとダンスできました
続いて大型絵本『はじめてのおるすばん』
出版から40年以上経つ作品ですが、
初めてひとりでおるすばんをすることになった、みほちゃんの不安と恐怖は、
いつの時代の子どもたちにも、よくわかるようで、
会場のお友だち、固唾をのんで、聞いてくれました。
お次は絵本『くろうまブランキー』です。
こちらはさらに古く、初版は50年近く前という名作。
残酷な主人の下で、辛い目にあっていたブランキーが、
最後には、やさしいサンタクロースに救われて、安らぎと喜びを得るお話
あたたかみのあるおちついた声で語られる、本当のクリスマスらしい、静かでおだやかなやさしさにあふれた物語に、
会場のお友だちもじっと聞きいっていました。
そして、みんな大好き大型紙芝居『ごきげんのわるい、コックさん』
読み手のYさんは、この作品が好きすぎて、なんとマイ紙芝居(普通サイズ)をお持ちなのです。
そんなYさんの演じる『コックさん』ですから、楽しいこと、この上なし。会場のお友だちも、すっかり夢中に。
みんなでコックさんを呼んでみて!とお願いすると、
素直に、そして熱心に、声を揃えて「コックさ~ん、こっちむいてー!」と、コックさんを呼んでくれました。
ごきげんの直ったコックさん手づくりの、ペロペロキャンディーももらえて、みんな大満足の様子でした
お話をじっくりきいてもらった後は、ここで手遊び『ひげじいさん』です。
しかも、クリスマスバージョンなので、トントントントン トナカイさん、も登場します
Mさんの麗しい歌声でやさしくリードされ、会場のお友だち、みんな元気に手遊びしてくれましたよ。
さあ、体もほぐれたところで、お待たせしました。パネルシアター『十二支のおはなし』です。
十二支の動物たちが、どうして今の順番になったのか、
さらに、ネコはどうしてねずみを追いかけるようになったのかが明かされる、このお話
ナレーター1人、パネル操作2人の計3名で、楽しく演じます。
購入したパネルセットについてきた台本が、ちょっとアレだったので、脚本は、ほぼ自作です
とにかく動物がたくさん登場するうえに、お互いの操作のタイミングも難しく、
練習中、操作者のおふたりは苦労に苦労を重ねました。
でも、たくさん練習したおかげで、本番では息がぴったり!
流れるような動きでパネルを操作し、物語を展開できましたよ。
ナレーターのIさんも、子どもたちにも理解しやすい言葉や表現で、語りかけ、呼びかけるようなナレーション。
会場のお友だちも思わずひきこまれて、反応も上々でした
ここで、また手遊び、『とことこサンタさん』です。
Yさんの楽しくリズミカルな歌に合わせて、サンタさんがお散歩です。
途中でコテッと転んだり、お池にドボンとはまったり、ガムをふんづけて、びよよよ~んとなったり……
災難続きなんですが、これがまた楽しくて、会場のお友だちも、うれしそうに笑いながら手遊びしてくれました。
それにしても、このサンタさんの歩く姿が、ものすごくリアルなんですよ~。
最初見たとき「こんなリアルなサンタさん、いったい どうやって?」と、メンバーの誰もがびっくり。
そして、間近で見せてもらって、そのアイデアの素晴らしさに、二度びっくり。
「Yさん、今のうちに特許取っといたら? 商品化したら?」と、舞台裏でも大盛り上がりでした。
そして、いよいよ最後は大型絵本『まどから★おくりもの』です
なぜかヘリコプターでやってきたサンタさん
窓から家の中をうかがい、誰の家かを確認して、プレゼントをおいていってくれるのですが、
これが、勘違いばっかり……
会場のお友だちは、ちょっぴりハラハラしながら、サンタさんの愉快な(でも、もっともな)間違いを楽しんでいました。
勘違いだらけのプレゼントだったけど、もらい手もみんな喜んでくれたし、よかったね
さあ、最後にみんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌って、お別れしましょう……
と思ったら、今年も遠い国から、素敵なお客様がきてくれましたよ
会場のお友だちは、サンタさんからひとりずつ、ねずみさん風船のプレゼントをもらって、うれしそうにしていました
これにて冬休みスペシャルはおしまいです。
来てくれた小さいお友だちと大きいお友だち、
そして力を貸してくれた図書館の妖精さんたち、
南流山センターの皆様、
みんなみんな、ありがとう!
たくさんのお客さまをお迎えするために、心をこめて飾りつけ……
さあ、いよいよ、始まりますよ~
まずは可愛い黒ネコさんのご挨拶。
往年のヒット曲『黒ネコのタンゴ』に合わせて、元気に踊ります。
練習でものすごく苦労した甲斐あって、黒ネコさんたち、とっても上手に生き生きとダンスできました
続いて大型絵本『はじめてのおるすばん』
出版から40年以上経つ作品ですが、
初めてひとりでおるすばんをすることになった、みほちゃんの不安と恐怖は、
いつの時代の子どもたちにも、よくわかるようで、
会場のお友だち、固唾をのんで、聞いてくれました。
お次は絵本『くろうまブランキー』です。
こちらはさらに古く、初版は50年近く前という名作。
残酷な主人の下で、辛い目にあっていたブランキーが、
最後には、やさしいサンタクロースに救われて、安らぎと喜びを得るお話
あたたかみのあるおちついた声で語られる、本当のクリスマスらしい、静かでおだやかなやさしさにあふれた物語に、
会場のお友だちもじっと聞きいっていました。
そして、みんな大好き大型紙芝居『ごきげんのわるい、コックさん』
読み手のYさんは、この作品が好きすぎて、なんとマイ紙芝居(普通サイズ)をお持ちなのです。
そんなYさんの演じる『コックさん』ですから、楽しいこと、この上なし。会場のお友だちも、すっかり夢中に。
みんなでコックさんを呼んでみて!とお願いすると、
素直に、そして熱心に、声を揃えて「コックさ~ん、こっちむいてー!」と、コックさんを呼んでくれました。
ごきげんの直ったコックさん手づくりの、ペロペロキャンディーももらえて、みんな大満足の様子でした
お話をじっくりきいてもらった後は、ここで手遊び『ひげじいさん』です。
しかも、クリスマスバージョンなので、トントントントン トナカイさん、も登場します
Mさんの麗しい歌声でやさしくリードされ、会場のお友だち、みんな元気に手遊びしてくれましたよ。
さあ、体もほぐれたところで、お待たせしました。パネルシアター『十二支のおはなし』です。
十二支の動物たちが、どうして今の順番になったのか、
さらに、ネコはどうしてねずみを追いかけるようになったのかが明かされる、このお話
ナレーター1人、パネル操作2人の計3名で、楽しく演じます。
購入したパネルセットについてきた台本が、ちょっとアレだったので、脚本は、ほぼ自作です
とにかく動物がたくさん登場するうえに、お互いの操作のタイミングも難しく、
練習中、操作者のおふたりは苦労に苦労を重ねました。
でも、たくさん練習したおかげで、本番では息がぴったり!
流れるような動きでパネルを操作し、物語を展開できましたよ。
ナレーターのIさんも、子どもたちにも理解しやすい言葉や表現で、語りかけ、呼びかけるようなナレーション。
会場のお友だちも思わずひきこまれて、反応も上々でした
ここで、また手遊び、『とことこサンタさん』です。
Yさんの楽しくリズミカルな歌に合わせて、サンタさんがお散歩です。
途中でコテッと転んだり、お池にドボンとはまったり、ガムをふんづけて、びよよよ~んとなったり……
災難続きなんですが、これがまた楽しくて、会場のお友だちも、うれしそうに笑いながら手遊びしてくれました。
それにしても、このサンタさんの歩く姿が、ものすごくリアルなんですよ~。
最初見たとき「こんなリアルなサンタさん、いったい どうやって?」と、メンバーの誰もがびっくり。
そして、間近で見せてもらって、そのアイデアの素晴らしさに、二度びっくり。
「Yさん、今のうちに特許取っといたら? 商品化したら?」と、舞台裏でも大盛り上がりでした。
そして、いよいよ最後は大型絵本『まどから★おくりもの』です
なぜかヘリコプターでやってきたサンタさん
窓から家の中をうかがい、誰の家かを確認して、プレゼントをおいていってくれるのですが、
これが、勘違いばっかり……
会場のお友だちは、ちょっぴりハラハラしながら、サンタさんの愉快な(でも、もっともな)間違いを楽しんでいました。
勘違いだらけのプレゼントだったけど、もらい手もみんな喜んでくれたし、よかったね
さあ、最後にみんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌って、お別れしましょう……
と思ったら、今年も遠い国から、素敵なお客様がきてくれましたよ
会場のお友だちは、サンタさんからひとりずつ、ねずみさん風船のプレゼントをもらって、うれしそうにしていました
これにて冬休みスペシャルはおしまいです。
来てくれた小さいお友だちと大きいお友だち、
そして力を貸してくれた図書館の妖精さんたち、
南流山センターの皆様、
みんなみんな、ありがとう!