今日は待ちに待った
クリスマスおはなしかいスペシャルの当日です
通し稽古や前日リハーサルは、ばっちりでした
会場の飾りつけもばっちりです




ちいき新聞や広報ながれやまに記事を載せて頂いたおかげで、宣伝もばっちり

たくさんのお客様に来てもらえるかな?
楽しんでもらえるかな?
では、はじまり、はじまり~
司会のGさんと、
Gさんの肩にのった助手のおさるくんが、進行役をつとめますよ



さあ、初めは、うさぎさんのごあいさつ
クックックッと笑う、うさぎさん。
リンリンリンと鈴をならす、うさぎさん。
スースーねむる、うさぎさん。
マッとおどろく、うさぎさん。
スースーねむる、うさぎさん。
みんな合わせると、そう、クリスマス

演じ手5名と司会のGさんが、猛特訓して仕上げた甲斐あって、
うさぎさんたち、とっても可愛くごあいさつできましたよ

次は大型絵本です
みんな大好き超人気のロングセラー
「ぐりとぐらのおきゃくさま」

「おきゃくさまは、サンタさんだよ!」と、客席からさかんにネタバレの声が……
いつ見ても、さいごのケーキが、とってもおいしそうですよね

そして、楽しいわらべうたメドレー
「サンタさんのいちにち」

やさしいわらべうたお姉さん
Yさんのリードで、
クリスマスに世界じゅうの子どもたちに配るあんころもちを作ったり、
寒い中出かけるサンタさんのために、あたたかいおようふくやひげを用意したり。
さらに、みんなで体を動かしてあたたまったり。
そのうえ、サンタさんの子どもたちを寝かしつけたり。
客席は満員御礼できつきつ状態でしたが、子どもたちはみんなはりきって、わらべうたを歌いながら手遊びしてくれましたよ

ここで暗幕が引かれて照明が消え、会場が暗くなります。
ブラックパネルシアター「サンタがまちにやってくる」

テンポのいい軽やかな歌とともに、きれいな蛍光色のパーツでクリスマスの光景が展開されていく、楽しいブラックパネルシアター
演じ手のKさんとIさんおふたりのコンビネーションが見事です。
客席の子どもたち、光るパーツに目を奪われながらも、一緒に歌をうたってくれました
最後、画面上に光るクリスマスツリーが現れると、大きな拍手が起こりましたよ
にぎやかなクリスマスソングのあとは、
一転して日本の昔話
絵本「だいくとおにろく」です。

赤羽末吉さんの美しく迫力のある絵
松居直さんの味わい深い再話
いわずとしれた、大ロングセラーですよね
読み手のKさんの趣きある語りにひきこまれて、客席の最前列の子どもたち、口をぽか~んと開けてききいっていました

物語にひたった後は、体を動かしましょう
さあ、手遊び「いとまき」です。
前日リハーサルの段階になって、いきなりトナカイカチューチャを装着するよう指令を受けたKさん
頭に可愛いトナカイさんをのっけて頑張りました。


客席の子どもたちの反応も上々です。
元気に糸をまきながら、うさぎさんのお洋服を作って、小人さんのおくつを作って……
「次はなにか大きいもの作りたいな。何がいい?」
とKさんがたずねると、子どもたちは一斉に
「ぞうさ~ん」とお返事
大きな大きないとまきで糸をまいて、大きなぞうさんのお帽子を作りましたよ

さあ、おはなし会も佳境に入ってまいりました
次は大型紙芝居「おおきく おおきく おおきくなあれ」
読み手Mさんと、めくりYさんの、絶妙なコンビネーションでお届けします


客席の子どもたちが元気な声で
「おおきく おおきく おおきくなあれ!」
と、おまじないを唱えてくれたおかげで、
ぶたさんも、恐竜の卵も、クリスマスのケーキも、う~んと大きくなりましたよ
Yさんの切り分けてくれたクリスマスケーキ、みんなで食べて、おいしかったね
いよいよ最後のおはなしとなりました
おはなしは「アナンシと五」
ここで真打登場
我が部会の誇る天才ストーリーテラーNさんです




自分の名前が大きらいな魔女の「五」。
「五」と口にした者が直ちに死んでしまうという、物騒な呪いをかけてしまいます
それを知ったアナンシは一計を案じ、「五」の呪いを利用して、
通りすがりのアヒルやうさぎを次々に仕留めるのですが……
たいてい1時間に及ぶおはなし会の最後には、子どもたちの集中力が切れ、客席がだれてザワつくものなのですが、
天才Nさんの迫真の語りがはじまったとたん、客席の大人も子どもシーンと静まり返ります。
みんな口をぽか~んと開けたまま、ときどき爆笑しつつ、ただただおはなしに聞き入って(見入って)いました。
主催側のわたしが言うのもなんですが、いやあ、もう最高でしたよ
おはなしって、やっぱりいいですね~
これで、おはなしは全ておしまい。
最後は「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ってお別れしましょうね
Gさんの伴奏とTさんのパネルに合わせて、子どもたち、元気に歌ってくれました。


IさんとKさんのおふたりも、サンタ帽をかぶり鳴り物を鳴らして、会場を盛り上げてくれましたよ


さあ、これでお別れ……と思ったら、
あれ、どこからか、鈴の音がきこえてきますよ
もしかして、あわてんぼうのサンタクロースがやって来てくれたのかな
みんなで呼んでみましょう。
「サンタさ~ん!」

じゃ~ん
なんと、図書館に集まった良い子たちのために、
遠い国からサンタさんが駆けつけてくれました
みんな、順番に並んで、サンタさんからプレゼント「風船のねずみさん」をもらいましたよ。

遊び方もサンタさんが実演してくれました。

みんな、楽しんでね!
というか、楽しむのはおうちでね!館内では飛ばさないでね!
サンタさん、プレゼントありがとうございました!
これにてクリスマスおはなし会スペシャルは終了です。

おはなし会を支えて下さった図書館の妖精さんたち、
そして、客席いっぱいのお友だち、
みんなみんな、ありがとう!!

クリスマスおはなしかいスペシャルの当日です

通し稽古や前日リハーサルは、ばっちりでした

会場の飾りつけもばっちりです





ちいき新聞や広報ながれやまに記事を載せて頂いたおかげで、宣伝もばっちり


たくさんのお客様に来てもらえるかな?
楽しんでもらえるかな?
では、はじまり、はじまり~

司会のGさんと、
Gさんの肩にのった助手のおさるくんが、進行役をつとめますよ




さあ、初めは、うさぎさんのごあいさつ

クックックッと笑う、うさぎさん。
リンリンリンと鈴をならす、うさぎさん。
スースーねむる、うさぎさん。
マッとおどろく、うさぎさん。
スースーねむる、うさぎさん。
みんな合わせると、そう、クリスマス


演じ手5名と司会のGさんが、猛特訓して仕上げた甲斐あって、
うさぎさんたち、とっても可愛くごあいさつできましたよ


次は大型絵本です

みんな大好き超人気のロングセラー

「ぐりとぐらのおきゃくさま」

「おきゃくさまは、サンタさんだよ!」と、客席からさかんにネタバレの声が……

いつ見ても、さいごのケーキが、とってもおいしそうですよね


そして、楽しいわらべうたメドレー

「サンタさんのいちにち」


やさしいわらべうたお姉さん

クリスマスに世界じゅうの子どもたちに配るあんころもちを作ったり、
寒い中出かけるサンタさんのために、あたたかいおようふくやひげを用意したり。
さらに、みんなで体を動かしてあたたまったり。
そのうえ、サンタさんの子どもたちを寝かしつけたり。
客席は満員御礼できつきつ状態でしたが、子どもたちはみんなはりきって、わらべうたを歌いながら手遊びしてくれましたよ


ここで暗幕が引かれて照明が消え、会場が暗くなります。
ブラックパネルシアター「サンタがまちにやってくる」


テンポのいい軽やかな歌とともに、きれいな蛍光色のパーツでクリスマスの光景が展開されていく、楽しいブラックパネルシアター

演じ手のKさんとIさんおふたりのコンビネーションが見事です。
客席の子どもたち、光るパーツに目を奪われながらも、一緒に歌をうたってくれました

最後、画面上に光るクリスマスツリーが現れると、大きな拍手が起こりましたよ

にぎやかなクリスマスソングのあとは、
一転して日本の昔話

絵本「だいくとおにろく」です。

赤羽末吉さんの美しく迫力のある絵
松居直さんの味わい深い再話
いわずとしれた、大ロングセラーですよね

読み手のKさんの趣きある語りにひきこまれて、客席の最前列の子どもたち、口をぽか~んと開けてききいっていました


物語にひたった後は、体を動かしましょう

さあ、手遊び「いとまき」です。
前日リハーサルの段階になって、いきなりトナカイカチューチャを装着するよう指令を受けたKさん

頭に可愛いトナカイさんをのっけて頑張りました。


客席の子どもたちの反応も上々です。
元気に糸をまきながら、うさぎさんのお洋服を作って、小人さんのおくつを作って……

「次はなにか大きいもの作りたいな。何がいい?」
とKさんがたずねると、子どもたちは一斉に
「ぞうさ~ん」とお返事

大きな大きないとまきで糸をまいて、大きなぞうさんのお帽子を作りましたよ


さあ、おはなし会も佳境に入ってまいりました

次は大型紙芝居「おおきく おおきく おおきくなあれ」
読み手Mさんと、めくりYさんの、絶妙なコンビネーションでお届けします



客席の子どもたちが元気な声で
「おおきく おおきく おおきくなあれ!」
と、おまじないを唱えてくれたおかげで、
ぶたさんも、恐竜の卵も、クリスマスのケーキも、う~んと大きくなりましたよ

Yさんの切り分けてくれたクリスマスケーキ、みんなで食べて、おいしかったね

いよいよ最後のおはなしとなりました

おはなしは「アナンシと五」
ここで真打登場

我が部会の誇る天才ストーリーテラーNさんです





自分の名前が大きらいな魔女の「五」。
「五」と口にした者が直ちに死んでしまうという、物騒な呪いをかけてしまいます

それを知ったアナンシは一計を案じ、「五」の呪いを利用して、
通りすがりのアヒルやうさぎを次々に仕留めるのですが……
たいてい1時間に及ぶおはなし会の最後には、子どもたちの集中力が切れ、客席がだれてザワつくものなのですが、
天才Nさんの迫真の語りがはじまったとたん、客席の大人も子どもシーンと静まり返ります。
みんな口をぽか~んと開けたまま、ときどき爆笑しつつ、ただただおはなしに聞き入って(見入って)いました。
主催側のわたしが言うのもなんですが、いやあ、もう最高でしたよ

おはなしって、やっぱりいいですね~

これで、おはなしは全ておしまい。
最後は「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ってお別れしましょうね

Gさんの伴奏とTさんのパネルに合わせて、子どもたち、元気に歌ってくれました。


IさんとKさんのおふたりも、サンタ帽をかぶり鳴り物を鳴らして、会場を盛り上げてくれましたよ



さあ、これでお別れ……と思ったら、
あれ、どこからか、鈴の音がきこえてきますよ

もしかして、あわてんぼうのサンタクロースがやって来てくれたのかな

みんなで呼んでみましょう。
「サンタさ~ん!」

じゃ~ん

なんと、図書館に集まった良い子たちのために、
遠い国からサンタさんが駆けつけてくれました

みんな、順番に並んで、サンタさんからプレゼント「風船のねずみさん」をもらいましたよ。

遊び方もサンタさんが実演してくれました。

みんな、楽しんでね!
というか、楽しむのはおうちでね!館内では飛ばさないでね!
サンタさん、プレゼントありがとうございました!
これにてクリスマスおはなし会スペシャルは終了です。

おはなし会を支えて下さった図書館の妖精さんたち、
そして、客席いっぱいのお友だち、
みんなみんな、ありがとう!!