こんにちは😆
心温まるお話しを素敵な歌声付きでご紹介してくれました。
ソーシャルディスタンスや消毒、換気などのコロナ感染防止対策を行いながら、グループ内で絵本や紙芝居などの紹介をし合う勉強会を月一回行っています。
今月は5名の方が紹介してくれました😄
お一人目は、流山の民話「朝ねぼうの観音様」をなんと!語りでのご紹介。
部屋全体の空気が物語の世界に引き込まれ、クスッという笑い声があがります。
流山の民話をこども達にも是非聞いて知ってもらいたいなと思いました。
続いてお二人目は、絵本の「ポインセチアはまほうの花」。
遠く離れたメキシコでのクリスマスのお話しです。
心温まるお話しを素敵な歌声付きでご紹介してくれました。
3人目は、絵本「だってだってのおばあさん」。99歳のお誕生日を迎えることになったおばあさん、一緒に住んでいる猫が誕生日ケーキのろうそくを落としてしまい、5本しか準備できません。
そこで次の日から『5歳のおばあちゃん』として、様々な事にチャレンジしていきます。
子供だけではなく、大人が聞いても楽しい一冊です。
4人目は、絵本「鬼ぞろぞろ」。
鬼に唾をかけられ、透明の姿になってしまい悪事を働く男のお話しです。
最後は元の人間の姿に戻る事ができるのか?!はたまた心も鬼のようになってしまうのか?!
最後はドキドキでした。
そして、5人目は絵本「子うさぎましろのお話」です。
クリスマスに、サンタクロースからお菓子をもらった子うさぎましろは、もっと欲しくて炭で体を黒くぬり、別のうさぎの子のふりをします。
さてさて一体どうなるのでしょう。
クリスマス時期に、読み聞かせに使いたい一冊です🌟
コロナ禍ではありますが、大切な人と温かいクリスマスを過ごしたいですね。
皆さんは今年のクリスマスいかがお過ごしの予定でしょうか。