レ・ミゼラブル（Les・miserables）

用事の待ち時間、時間合わせにちょうど良かったので、遅ればせながらレ・ミゼラブルを観に行ってきました。

素晴らしい映画でした。ここ最近、こんなに感動した映画はありません。

映画を観てウルっとくることはあっても、この映画のように涙が溢れてくるのは初めてです（歳を取って涙もろくなったのかもしれませんが）。

ラストのジャン・バルジャンのコゼットに対する親子愛は、娘を持つ父親として共感できるところもあり、より一層涙を誘います。

また、映画中、登場人物の歌も、哀しい気持ちを一層悲哀しく、高揚する気持ちをより盛り上げてくれます。

いや～良かったです。時間調整で観たなんてレ・ミゼラブルに申し訳ない。

ちょうど今日、3月20日にサウンドトラックのデラックス・エディションが発売されたので買おうかと思っています。…が、Amazonで見たら品切れになってる‼ みんな考えていることは同じですね。