人間万事塞翁が馬

毎日を精一杯生きる。
一喜一憂せず、長い目で物事を捉える。
そうありたいものです。

ガス主任技術者の試験が終わりました

2020年09月27日 | 乙種ガス主任技術者(リベンジ)

 本日、乙種ガス主任技術者試験が終わりました。
 
 結果は…どうでしょうねぇ。自己採点をしてみないと分かりませんが、昨年よりもマシだったような気がします。

 法令編の1問目、昨年はいきなり14条、15条関係の穴埋めだったので面くらいましたが、今年はガス事業法の第1条。昨年の正答率が低すぎたので、その反動でしょうか…

 問題は全体的に昨年よりも解きやすかったように思います。まあ、昨年よりも勉強したので、解きやすく感じただけで、主観ですよね。
 実際の難易度は、合格率を見てみないと分かりませんよね。

 ただ、法令編の技術基準は正確に記憶しておく必要があると感じました。移動式ガス発生器を含むのか、特定事業所は含むのか、導管の内径は何㎜なのか、高圧だけなのか、中圧も含むのか、ただテキストを読むのではなく、高圧の場合、低圧の場合など横断的にまとめた方が勉強にもなりますし、実務としても、高圧のガスホルダーを設置する時には、離隔距離や通信設備や材料などそれぞれどのような設備とする必要があるのかということを考えることは大事ですよね。

 結果は分かりませんが、もし、来年もう一度受ける場合は、上記のような実務も想定した勉強をしたいですね。

 問題用紙に回答を書き込んだので、今からでも答え合わせをできるのですが、それは回答が公表されるまで待とうと思います。

 論述の方は、法令編は変化球でしたねぇ。14条の説明義務は、新聞にも、ある小売事業者が説明義務を果たしていなくて、電力・ガス取引監視等委員会からお叱りを受けたという記事もありましたし、きっと出るだろうなぁとは思っていましたが、まさか論述側で出るとは思いませんでした。思いついたことを記載しましたが、どこまで部分点を取れているか…

 何はともあれ、ようやく終わりました!

 今日は4時半に起きて勉強したので、もう眠いです。今日はビールを飲んでサッサと寝たいです。あっでも半沢直樹見ないと!


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