この数日夜中の1時とか3時とか必ず2回ピッピの小や大で起こされます。その度に寒い外へ出て暫く散歩しなければなりません。
そのあとは目が覚めてしまって暫く眠れず、ぐずぐずしていると起床時間の4時半になってしまいます。
アニーにご飯を食べさせに行って、自分の朝食を済ませ、色々片づけてもう一寝入りしようと布団に潜り込むと、とたんにガサゴソ檻をガタガタさせて起きてしまいます。時には1時間くらい寝られる時もありますが。兎に角ピッピが死ぬ前にこちらが召されてしまうかもしれない程疲労困憊しています。
人間も余り長生きするとこういう風に人々に迷惑をかけることになるのでしょうね。
イライラしてついピッピに、もう90歳過ぎまで生きたんだからいい加減私を開放して！私はとても90歳までは生きられないよ！叫んでしまいます。本犬はわかっているのかどうなのか寡黙に白内障で灰色になった目で私の方を見ているのです。そんな目を見ると言っちゃってから可愛そうなことを言ったな、私って残酷だと反省してしまいます。
これも神様がピッピに与えて下さった運命なのだから逆らっては行けませんね。毎日反省と愚痴の繰り返しです。