孫達とナズドラヴィ・フィルハーモニーを聴きに行った。
孫は前半は面白いと言ったが、さすがに、孫達に交響曲第2番は重いので、第3楽章で出た。
本日のプログラムは、私はほとんど知らない。因みに、列記して見よう。
・チェコ国家(フラティシェク・シュクロウプ)
・祖国新生へ向けて/ソコル行進曲(ヨゼフ・スク)《バイオリニストのヨゼフ・スークの祖父》
・牧歌【たそがれの中で】より/詩曲(ズデニェク・フィビフ)
・シェークスピア祭のための祝典行進曲(ベドジフ・スメタナ)
・バレエ【ホンザの物語】より/悲しきワルツ(オスカル・ネドバル)≪怠け者ホンザの物語≫
・フローレンス行進曲(ユリウス・フチーク)
・交響曲第2番(アントニン・ドヴォジャーク)
交響曲第2番は第3楽章までしか聴いていないが、第2楽章はオーボエetc.が良く出来てると思われる。全体に、p(pp)の部分がないので、p(pp)を押さえるとメリハリが効いてくる。