「東京光の家旭が丘ふれあい夏祭り」に行われた。それに、女房はボランティアの手伝いに行った。
相模原障害者殺傷事件があったので「光の家」では、夏祭りを中止にする事も考えたようだ、しかし、「光の家」は年に一度のお祭りを楽しみにしているので予定通りに行う事にしたそうだ。パトロールボランティアが多く集まった。
相模原障害者殺傷事件(津久井やまゆり園)は、「やはり」事件が起きた。「やはり」というのは潜在の意識があった。
私が、杖で道路を歩いている時に「化け物」に言われた時や車の人に突然「死ね」と言われた時があったように、事件は特殊でなく、それには一般の人々の潜在意識と思う。それには、どうしたらいいのか?
私の娘の頃、保育園に手足が不自由で言葉が話せない児童があったが娘が車椅子を押して公園に連れて行った・・・・等々・・・・障害者が周りにいつもいるので、障害者と健常者と安心できると思う。
女房は、16時半に集まって、ボランティアの役割の説明を聞いた。
路端の咲いている百合(?)。
光バンドの練習、70年代のサウンド。皆、目が見えない人ばっかりだがギターやヴァイオリンを演奏をしている。生き生きとしている。
女房は、輪投げ担当。列に並んでいる、大盛況。
「佼成太鼓」が、いきなり始まった、小倉の祇園太鼓が思わせる胸を打つような腹からズンとくる。