"さいぼう庵" から" いちょう庵" を望む(両方とも空き家を手入れして、われわれの活動基地として使ってます)
後迫地区も今年は田んぼの枚数が倍増、2日がかりで・・・
第一弾の17~19日の3日間、棚田団大阪組、現地組、美作協力隊、日帰りボランティア、棚田大学体験組など、老若男女、子どもたちも含めて、延べ100人近くが参加しました。
私は、大阪からの後発グループとして18日、19日の2日間だけ。
雨の天気予報でしたが作業中は何とか持ちました。しかし雨のあとで泥んこの田んぼ、バインダー運転もめり込んで大変、足元が悪いので
手刈りや束ね作業、櫨かけ作業も可なり能率低下。 今年は去年の倍の31枚の棚田。 3日間で約半分しか終わりませんでした。
残りは、現地組と週末の3連休の第二弾に期待。
力仕事は若い衆に任せて、機械刈り残しの手刈りや稲束ね。雑草除き、落穂集めなど、隙間作業をしましたが、汗びっしょり。
温泉雲海で疲れを癒して帰ってきました。
櫨掛け 天日干しが棚田団米の売り!
日本では、三重の丸山千枚田を見たことがありますが、そのスケールに圧倒されましたが、訪れたのが冬だったので、感動はいまひとつでした。
静岡県でも、棚田保全の動きがありますが、土日限定の活動だったり、距離が遠かったりで参加するまでには至っていませんが、なんとか参加したいと思っています。
「ライステラス」ですか!