予想通り今日は車でブラブラの無計画DAY。
途中で雪は降ってくるしクソ寒くて困った日だった
12月に車内で
ジュナがリードを噛み切ってしまい、
新しく買った
ティオのリードも、先月また
ジュナが後部座席で噛み噛み。。。
そして、今日。。。
しまっておいたリードを取り出して後ろで噛み噛み
さすがに三度目は無い
かなりキツくシバキあげました
置いておく方が悪いという表現もあるけど違う。
いけないことはいけないと理解しているのに、
やるんだからこれは叱らないと駄目。
ジュナは表情から見ても分かるとおり甘やかし過ぎた。
ティオと
ソニアが歩んできた路線を
母ちゃんが拒否しているのもあるんだけど、
基本的にボーダーコリーは『甘やかしながら』は有り得ない。
ルールに準じて自らが考えて動ける知能と能力を持ち合わせているのだから。
飼い主が犬の顔色見ながらだったり、
人が調子を合わせてあげるのはもってのほか。
『褒めて伸ばす』と『褒めで固める』は根本的に違う。
1歳過ぎているんだから相応に仕上げていかないとヤバい。
最近の散歩で
ジュナにはかなり厳しくノルマを課しています。
かなり怖がられているけど丁度いい。
毎度毎度、同じことなんて繰り返していられないよ。
このあとも勝手に地面に降りた
ジュナを厳しく叱りました。
これが車からだったら轢かれてしまうと思えば分かるだろ、
ジュナ。
「犬なんだから…」と、上から目線で人が見たり、
「かわいそう」なんてヘタな同情は全く不必要。
人と犬が同じ目線で歩んでいかないと犬の自尊心は育たないし自立出来ない。
精神的に細いから
ジュナはビビリですぐに吠えて、
過敏に反応するのが何よりもその証拠。
人間社会で犬が生きて行くというのはそういうことだと思います。
頑張るぞ、
ジュナ