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一昨日、昨日とかなりメンタル・エネルギーを貰った気がする…。
心を開ける相手が居るのは幸せなことだ
明日、いや明後日か
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お久し振りね。。ってか、嬉しいやら寂しいやら複雑だな
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それでも先が見えてきた分、少しはマシなこの頃。
今日はクソ寒くて風邪ひいた…ハナが止まらない
ジュナのすり込みは至って順調です。
なかなか良い感じでコツコツ来てるなって手応えがある
日常不断の中で調整、修正は自分にとってはごくごく自然なこと。
そういう習慣を身に付けて貰えたことは有難い(笑)
でなきゃボーダーコリーのオス3頭も一緒に、
アチコチ連れ回せる様な平穏な暮らしなど出来っこない
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一般的には良くない組み合わせだよ、ボーダーコリーのオス3頭なんて(笑)
ちなみに
ジュナにピリピリした教え方、
伝え方など一切していない
ソニアもそうだったけど、
そういうのは
ジュナには不向き。
良い部分をスポイルしてしまう。
人の言うことを利かせるのは根っこのところ、
揺るがせられない部分だけ。
人が伝えてくる意思の中身と意味を犬が理解し、
それを犬が納得した上で表す行動では全然意味が違う。
常に人の動静に注視、関心を持たせることと、
人の顔色を伺いながら自信無さげな姿勢で、
気持ちが弱く人の表情に対してビクついた犬。。。違うよ、全然。
叱るのはごくごく一部分だけ。
かと言って褒めてばかりじゃ何がスペシャルなのか見えてこない。
だから効果が出なくてみんな行きづまる。
日常的に叱ったり、パッチング的に叱っても効果は希薄。
人間の都合や毎日のスタイルに左右されていたら犬は堪らない。
犬にも考えや感情、体調の変化だってある。
こういうのは理屈じゃない。
能書き、理屈、理論で固めてみても何の意味もない。
人間同士の付き合いも犬との向き合いも一緒。
生き物同士なんだから
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種を超越した付き合いをするのだから、
人間だけの理屈が通用するワケが無い。
正面きって向き合えない事ほど寂しいことはない。
自分がヘタクソとか未熟とか考える必要も全くない。
それもひっくるめて犬は真剣に見てくれているんだからね。
犬が人を育ててくれるよ。
スキルは後から自然と備わってくるものだ