長いような短いような、お盆休みが終わりそうです。
また明日から検査業務ですね。私はおもに胃がん検診と肺がん検診に従事してます。
胃がん検診は、病変を発見したときにはその病変に対して追加撮影を行います。
二重造影の第1法、2法。あと側面像、そして圧迫法。この4つをおもに撮影します。時間的に余裕があれば、空気の多量と少量の写真も撮影して、より詳細に病変を検討したいですね。
ルーチン撮影(集団検診)で、このような追加撮影を行っている施設、または撮影者はどれだけいるのでしょうか?
がん手術の進歩、抗がん剤の進歩、それぞれあると思いますが、やはり一番進歩、進化しなければならないのは、検診施設が小さな病変、特にがんを見つけることだと思いますね。バリウム検査でいえば、透視観察です。早期の胃がんでもっとも多い0‐Ⅱcは、うっすらとバリウムが溜まる!!つねにこれをイメージして検査を行うこと!!そしてたくさんの0‐Ⅱc写真を見ること!!
今日は、明日からの業務の確認みたいな内容になってしまいました。ようし、明日からも頑張るぞ!!
明日、受けにきていただける方々、よろしくお願いします。
また明日から検査業務ですね。私はおもに胃がん検診と肺がん検診に従事してます。
胃がん検診は、病変を発見したときにはその病変に対して追加撮影を行います。
二重造影の第1法、2法。あと側面像、そして圧迫法。この4つをおもに撮影します。時間的に余裕があれば、空気の多量と少量の写真も撮影して、より詳細に病変を検討したいですね。
ルーチン撮影(集団検診)で、このような追加撮影を行っている施設、または撮影者はどれだけいるのでしょうか?
がん手術の進歩、抗がん剤の進歩、それぞれあると思いますが、やはり一番進歩、進化しなければならないのは、検診施設が小さな病変、特にがんを見つけることだと思いますね。バリウム検査でいえば、透視観察です。早期の胃がんでもっとも多い0‐Ⅱcは、うっすらとバリウムが溜まる!!つねにこれをイメージして検査を行うこと!!そしてたくさんの0‐Ⅱc写真を見ること!!
今日は、明日からの業務の確認みたいな内容になってしまいました。ようし、明日からも頑張るぞ!!
明日、受けにきていただける方々、よろしくお願いします。