こんばんは。
先日、院内の勉強会がありましたが、ようやく追加撮影の有用性の高さをみなさんに理解してもらえました。
逐年受診群の中で、発見時に進行がんで見つかるケースが少なからずあり、その胃がん集計結果をみなさんの
前で公表しました。集計結果を交えながら、進行がん症例数を減らすためには、追加撮影の有無が関わってくることを
理解してもらいました。
早速、院内では追加撮影の件数が増えてきました。
これ自体は良い傾向だと思います。
ただ、やみくもに追加撮影しても、説得力に欠けて終いかねません。
ある程度の追加撮影マニュアルが必要と考えます。
あと、部位別におおまかな追加撮影の写真提示とその撮影手技を説明してほしいという要望がありました。
なので今後の会では、その技師さんが疑問に思っている部位に対して、追加撮影良好画像を提示し、撮影手技のおおまかな
説明、そして透視動画込みで話していこうと思います。
目標はあくまで、逐年受診群、進行胃がんゼロです。相手はがんですし、ハードルは高いですが、今後も引き続き会を継続し
、目標に少しでも近づけるようにしていきたいですね。
先日、院内の勉強会がありましたが、ようやく追加撮影の有用性の高さをみなさんに理解してもらえました。
逐年受診群の中で、発見時に進行がんで見つかるケースが少なからずあり、その胃がん集計結果をみなさんの
前で公表しました。集計結果を交えながら、進行がん症例数を減らすためには、追加撮影の有無が関わってくることを
理解してもらいました。
早速、院内では追加撮影の件数が増えてきました。
これ自体は良い傾向だと思います。
ただ、やみくもに追加撮影しても、説得力に欠けて終いかねません。
ある程度の追加撮影マニュアルが必要と考えます。
あと、部位別におおまかな追加撮影の写真提示とその撮影手技を説明してほしいという要望がありました。
なので今後の会では、その技師さんが疑問に思っている部位に対して、追加撮影良好画像を提示し、撮影手技のおおまかな
説明、そして透視動画込みで話していこうと思います。
目標はあくまで、逐年受診群、進行胃がんゼロです。相手はがんですし、ハードルは高いですが、今後も引き続き会を継続し
、目標に少しでも近づけるようにしていきたいですね。
