バリウム日記 がんの早期発見をめざして

医療に関する話題提供をはじめ、日々学んだことを配信できればと思います。

胃X線検査 撮影台逆傾斜の検討

2016年01月14日 | 胃(全般)
こんにちは、すきくぴです。
ただいま胃X線検査の撮影台逆傾斜の検討を行っています。
撮影台の逆傾斜は胃がんの早期発見には必要な動作です。
しかし逆傾斜は少なからず危険を伴います。
そのため撮影台の逆傾斜を減らしても、胃がんの早期発見が可能かどうかを試みています。
少しでも安全な検査をめざして。すきくぴでした。