新・打打鼓紀行

和太鼓奏者/市川真司の太鼓道、日々の出来事や自身が主宰する千葉県を中心に活動している和太鼓チーム「すめらぎ」の事など…

太鼓

2006年09月14日 13時17分36秒 | Weblog
欲しいなぁ~今凄く迷ってるんですが、いづれはどちらも買わなくてはいけなくなると思うんですが、口径の大きな大太鼓を買うか普通の宮太鼓を買うか非常に悩んでおります。会員も増え色々な曲を打てる人も増えてますので、妥当に宮太鼓を購入したほうがいいのかもしれませんが、大太鼓も捨て難いんですよねぇ・・・(両方購入する経済力が無いもので)大太鼓の魅力は何と言ってもその大きさです、購入するなら4尺は欲しいですね。4尺と言うと面の直径は1m20cm程になります。見る方も打つ方もかなりの大迫力になります!!!それに音!活字では上手く表現できませんが、1度打ったら癖になります。舞台での存在感や曲のバリエーション、魅せるにも聴かせるにも他の太鼓に無いところをたくさん持ち合わせてる楽器ではないでしょうか?うちの会員では1人か2人くらいしか叩いた経験が無いんじゃないでしょうか?4尺となると0人かもしれません。
宮太鼓なら現在3台ある1尺8寸をもう1台欲しいですね、奇数個の同じ径の太鼓は舞台などで使いづらいんです、少々贅沢な理由ですが・・・優先順位からいくとやはり宮太鼓に軍配が上がるでしょうか?しばらく悩める日々が続きそうです。