食べたい時が

わたしが主宰している和太鼓チーム「すめらぎ」には
様々な方々が稽古に参加されています。
性別比では会を立ち上げた当初から、女性の数が圧倒的に
多いです。
理由はまったく分かりませんが、男性が一人もいないという
寂しい時代も否定できないですね・・・

ずっと見てきていますが、わたし的には稽古をしてても
女性のほうが男性よりも圧倒的に根性があると思っています。
地味で辛い練習も女性のほうが継続できると思います。
「女性は強い！」の一言では言い表せない何かがありそうですね～



そして年齢ですが「すめらぎ」では現在大きく分けて
４つの形で組織を作っています。

まずは、未就学児童と親子の為の「ドンドンキッズ」。
小学生が対象の「ジュニア」。
中学生以上から大人の「一般」。
そして先月からスタートした、知的障害持っている児童と
家族の方が対象の「チャレンジド」。
となっています！

おかげさまで最近また見学にこられたり、メールでの
お問い合わせを多数いただいております。


東京でわたしの数少ない行きつけの中華料理店のキャッチ
コピーで気に入ってるものがあります。

「食べたい時が旨い時」

まったくおっしゃる通りで理にかなっています。
誰が考えたのかは聞いていませんが、もしかして
糸井重里さんあたりかな？


太鼓でも何でも同じ事が言えると思います。
やりたい時に始める事が１番旨い！いや、楽しいと
思いますし上達するでしょう！
性別や年齢、経験等は気にせずにまずは見学＆体験に
お越しください！

太鼓をドーンと叩けば食べたい時かどうかはっきりしますよ～