今日はネ、すっごく嬉しいコトがあったんだ
↓ ルビーはこんなカンジのを一日三回、なんとか食べています。
自分では食べようとはしないから
寝そべっているカラダをできるだけ伏せの体勢にして
気道が詰まらないように顔をまっすぐにしながら
注射器型のスポイドで歯の隙間から強制的に入れ込みます。
↓ それでもこうやって立ち上がって逃げて行くので
お母しゃんはスポイド持って膝歩きで、やさしくソフト感をもって追い回し(←どんなん。。)
できるだけ食べさせてます。
具合が悪くなってからルビーはほとんどリビングに来なくなり
出勤後の父さんの部屋や、廊下、母のベッド傍などで
ひとり、苦しそうな息づかいで横たわってるんだけど
今日の夕食時、
いつものように家族と一緒にマリーとポッチにもフードを用意していると
ルビーもきて、
「なんか食べてもいいですよー」 みたいな顔をしたので
あわててルビーにも少量のフードを用意。(ポッチのフード)
99.9999%、食べてくれる期待はなかったけど
3わんに「待て」をしたら、ルビーも待ってる。
↓ この3わんでのご飯待ち風景、いつぶりだろう。。
それだけでも感激だった
こういう姿、もう見れないと思っていたんだねー。。
そしてダメもとで「ヨシ!」の合図かけたら、
食べてるー
これまでも、ほんとうにごく稀に手のひらから数粒たべてくれたことがあり
それでもすっごく嬉しかったのに
↓ このときは数粒じゃなく、ばりばり食べて慌てて少量づつ追加
マリーの二倍量くらいは食べたかも
お母しゃんは「うれしいーうれしいー」を連発しながら
「ルビーちゃん、まさか明日、死なないよね?」
って、マジ心配になったり
↓ ルビーちゃんのこの姿、心に焼き付けたヨ
ルビーはイイコだね