11/16(金)。マリー、前回右目眼圧33から一週間経過しての受診。
33という数字をうけてこの一週間も、
お目目は開いてるし、特に痛そうな様子もないし
いつも通り食欲あるし、トコトコ動きもするし
この日の受診では33から下がっているか、33維持を期待していたが
なんと測定結果は「50超え」。
良好に見えたのに、、と、ショックなお母しゃん
50を超えちゃって痛くはないんだろうか、、
まだ我慢できているのか、、今すぐにでも目が開かなくなるのか、、
そしてまたこの様子を踏まえ、先生がおっしゃるには
痛みがなく元気にご飯も食べれて眠れていれば今のまま点眼治療。
しかし眼圧が高い状態が続き、目が大きくなってくると瞼が閉じなくなり
角膜なんとかかんとか?という状態になってしまうので
そうなる前に、手術ということに。
要するに痛みがなければこのまま
↓
でも時間の問題だろうね?痛くなってくれば手術だろう。
同時に眼球の大きさを注意していく。
↓
大きくなってくれば手術。(このころには痛みも強くなってるだろうしね)
どちらにしても、手術はもうすぐそこまで来ているという感じだ。
発症してから一カ月半。
同病闘病ブログを読み漁って、2年眼圧コントロールできたという記事を読み
点眼で2年眼圧コントロールができたらいいなぁと思っていたこともあったが
たった一カ月半で夢破れた
そしていよいよ手術が迫ってきている現状で
そろそろ副院長先生から月一東京から招かれてる眼科専門の先生に
引き継がれるのだろうかと思いきや
なんと義眼挿入術という手術、副院長先生が施術できるんですね。
「わたしがやります」と、言われて、
もう超嬉しかったです
あるかたの闘病記によると、
10年ほど前には眼科専門医しかこの手術ができなくて
みんな東京の大病院にいる眼科専門医にこの手術をしてもらってたと、
手術自体は難しくはないので眼科専門医ではない先生方も今後勉強され、
施術できるようになっていくといいなぁと、読んだことがあります。
まさにお勉強された先生が今ここに、、、いた~~~
感激です
ポッチも、リサも、
ある日、片目をつむっていたらここの病院に駆け込もう。
マリーが教えてくれた。
マリーのおかげだね
よかったね、マリー。
手術は副院長先生がしてくれる。
16才でも何才でもこの手術はできるそうだ。
問題は麻酔。これだけだね。。