本日の紫陽花
この色もいいなぁ~
昨日は動物病院に行ってきました。
来院の目的は、
リサちんの皮膚炎(おもに膿皮症)をコントロールしているステロイド錠が切れるので
リサちんの現状の診察をしてもらいステロイド錠の量を減らすかどうかの相談と
リサ&ポッチの肛門腺処置と爪切り。
あと、最近気になってるポッチのウンpの回数が多いなぁということについて
肛門周りでの疾患で(なんとかヘルニア。なんだっけな…)
そんなのもあるらしいのでそれを聞いてみたかった。
診療時間前に並んで順番取り。
うちの前に数人並んでいたが、ラッキーにも主治医の1番で取れた
診察開始の9時まで病院近くの公園で時間調整。
9時に公園から戻って来て
本来なら1番ですから9時開始ですぐ呼ばれるはずが
呼ばれないんだよね、これが
そう、1番のウチの前に緊急の子が入ったということなんですよね。
緊急の子はやはり重篤なわけですから
対応できる腕のある先生も限られるから
結局だいたいウチの主治医のとこに入るんですよね。
1番に取れてもしょっちゅうこうですから
もう慣れちゃいましたが
この日の急患さんはかなり時間がかかっていて
1時間くらい待ちました。
でも、いたしかたないですよねぇ
だれしもそうなる可能性アリアリなんですから。
今にも死んでしまいそうなコを抱え、
気の毒なばかりです。
最後の頃のマリーの姿と重なり、悲しい気持ちになります。
なので
いくらでも待ちますよ~。
↓ おかしゃんのコーヒー缶をねらうポッチ。
さすがに長時間の待ちになってるので
いつもは主治医が肛門腺も爪切りもやってくれるのだが
この日は看護士さんが、
「〇〇(主治医の名)が急患の処置に時間がかかっておりますので肛門と爪を先に
看護士がやらせてもらってもいいか」
ってなわけで
リサ&ポッチで看護士さんにやってもらうことになった。
看護士さん二人に私も付いて
リサはフツーに終了。
お次のポッチは爪はまぁなんとかうまく終わったが
肛門腺絞りでは病院中に響き渡るような声をだした恥
注射でもキャイン言うしね
情けないヤツであります
ポッチは1年半前に肛門腺が破裂して
おちり血だらけで何週間も痛い思いしながら治療したことがある。
肛門腺破裂なんて。。初めてで驚いたわ。。
そんなのがあることも知らなかったし
こういう子は肛門腺がたまりやすいんだって。
だからまた破裂したら大変なので
こうして1~2カ月ごとに処置してもらいに来てますのね。
で、
やっと主治医の診察になり
リサちんは経過はいいけどやはり時期が皮膚炎にはよろしくない時期になるし
薬量は減らさず今まで通りで。
ポッチの気になるウンpの回数が多いことに関連したなんとかヘルニアも
心配ないということで
よかったです!