ルビー&マリー まったり雑記帳

GレトリバーのルビーとMダクのマリー&暴れん坊ビーグルぽっちとの楽しい3ワン生活♪
そして母の介護も☆

ビーグル、実験動物としての歴史

2021-07-16 10:21:22 | ペット

今朝も早起きして、昨日のリベンジ!

ただ、今日は燃えるゴミの日だったのでゴミをまとめるのに時間が押して

出発5時15分の目標が10分遅れの5時25分になった。

で、家を出て前を見ると

あのテリアちゃん、、、っていうか正確にはJRTちゃんです

そのJRTちゃんが角を曲がっていくのがチラリと見えました。

あらあら

JRTちゃんも時間を早めたようで

あちらも早めて、こちらも早めたら・・・

やっぱりかちあっちゃうじゃないですか!

じゃぁ、いつもの時間に戻そう?・・・

でもそうするともう一匹のワンちゃんにかち合うのね^^;

このワンちゃんは大型と中型の間くらいのmix犬で

会えば必ずすごい勢いで吠えかかってくるのだよね

で、リサは吠え返さないが

おそろしい唸り声をあげて

「なに!やるのか!って、向かって行こうとする

そこに温和なゴールデンはいません~♪

だまってなんかいません~♪

 

リサちんがこういうモードになると、リードごと引っ張って行かれそうだから

こういう時、お母しゃんは

リサのカラダをギュウって抱きしめるように強く抑え込んで

相手が過ぎ去って行くのを待ちます。

これ、疲れるのよね。

だから会いたくないのね

明日は何時に出ようかしら・・・

 

JRTちゃんが向かった方向とは反対方向から藤棚のある公園へ。

 

 

どの道を通ってもこの公園とこの先の近隣公園に

ワンコのお散歩は集中しますのね。

緑道ではJRTちゃんともmixちゃんとも会ったことがないんだけどね。

最近は、緑道の地面はあまり乾いてないとおもうので

こっちの公園が多くなってますわん

 

 

 

そういえば昨日、ビーグルの嗅覚は優秀で

麻薬探知犬としてたくさんのビーグルちゃんが活躍している

と、書いたけど

 

 

 

ビーグルって

世界的に動物実験に使われている犬種なんだよね

悲惨です・・・

毒性を調べるのに

毒入りのフードを食べさせ続けられたり

皮膚に火傷させて

治療のデータをとったり・・・

かわいそうに、何故ビーグルなんだろう・・って

ビーグルじゃなきゃいいって問題でもないが。

ビーグルって、実験動物に適した素質を持ちあわせちゃってるんですよね^^;

遺伝的個体差があまりないとか、体の大きさとか、食欲の旺盛さetc

 

そしてビーグルは実験動物としてブリーディングされている。ひぃ

やっと世界の動きがビーグルちゃんを実験室からレスキューする動きがでてますね。

いろんな国でビーグル救出プロジェクトが広がっているようです。

イヌの試験を廃止するのに賛成な国々もおおくなってきました。

が、韓国はいまだになにも改善の意向はないようですね。

 

 

 

どんだけのビーグルが実験で死んでいったのでしょうね

癌にされたり、内臓疾患にされたり、毒を飲まされたり・・・

ポッチ、

ビーグルってほんと、人間のために尽くしてきた犬種なんだねぇ

 

あれ、、、

長くなった~

オヤツ並べとか次回に続くワン~

 

公園脇の歩道。

ボランティアさんプレゼンツのお花

真っ赤な日日草と

サルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)

 

 

 

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コメント (17)
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