6月30日のお稽古にお伺いしたときに
吉野大巨先生から、6月25日に実施した板戸見学会の「関所、足軽係り」のご褒美にと
大変貴重な桑原翠邦先生の書を賜りました。
翌日、荻窪の廣悦堂さんに額装をお願いし(相当お安くしていただき有難うございましたました)
とっても素敵な額となりましたのでご紹介させていただきます。
先ずは
鳥?花?・・・2文字読めません。
早速、大巨先生より萬鶴のFAXに読み方などが入りました。
萬鶴が加筆します。
「鳥語花香」(とりハかたり はなハかおる)
書を額中に浮かせた感じで収めてあります。廣悦堂さんのセンスが光ります。
続いて
読めません。 心?
香心(コウシン)
香り高き心
これもシックでありながら、上下に入った朱の帯がおしゃれで素敵な出来栄えです。
そして、こんな感じで応接室に飾らせていただきました。
こちらも応接室。お客様がこれは桑原翠邦先生の書では?
な~んて言ってくれたら嬉しいのですが・・・
そしてこれは同じく応接室に飾らせていただいている内田藍亭先生の書で
萬鶴さんから頂いたものです。
「貴幸満須」
そして最後に今回一緒に額装をお願いした書です。
これは確か・・昨年の忘年会の際にいただいたものと記憶しておりますが・・・
ようやく額装を終えました。
「楽古」は読めるのですが・・・・
大変失礼ながら・・・どなたの書なのか分かりません。すみません。
北書
谷川北先生の書
とのことです。(萬鶴)
どれも鶴嶺さんにぴったりの書ですね。
本来ならば何と書いてあり、その意味を理解してからアップすべきでしたが
とっても素敵に出来上がってきましたので、それらは今度のお稽古の際に
先生にご指導いただくこととし、先ずはご紹介させていただきました。
吉野大巨先生素晴らしい書をありがとうございました。
大切に飾らせていただきます。
それから今度の木曜日には、上記の件ご指導の程宜しくお願い申し上げます。
早速にFAXをくださったとは。先生、お手数をお掛け致しました。すみません。
また萬鶴さん!これからダンスの練習があるというのに、加筆いただきありがとうございました。