書道の世界から抜け出し、ちょっと一服。
今日は我が家の嬉しい出来事をご紹介させていただきます。
我が家の玄関先で生まれたツバメの雛です。
仲良く3羽並んで親鳥が餌を運んでくるのを待ちます。
親が餌を与えています。大きな口をあけて欲しがるんですよ。
我が家の玄関先には2つの巣が作られています。
もうかれこれ10年ものの巣になります。
毎年やってきては補修をして卵を産み、子を育て、そしてその子たちが巣立って行きます。
しかし子育ても楽ではない。
おととしは蛇がやってきて巣の中の雛が2羽とも飲み込まれてしまいました。
悲しい事件でしたが、蛇は捕獲し川に放しました。
これも生き物が生きていくには仕方が無い自然の摂理ですね。
そして今年は ↓ この曲者が
毎朝4時過ぎに決まってやってきます。
親鳥を狙っているのか、玄関先にちょこんと座って・・・
きっと遊び感覚でハンティングをしようとしているのでしょう。
この曲者がやってくると途端に親鳥たちが警戒する声を発して私の登場を促します。
この曲者は近所の飼い猫らしく人には馴れていて、逃げるどころか、近寄ってくるのです。
ツバメ同様、可愛い曲者ではありますが・・・
やむなく最近はこの時間になると起きてこの曲者を追いやる毎日となっています。
昨年は3羽巣立って行きました。
今年もこの3羽が無事に巣立ってくれることを願いつつ、今朝も曲者を追って早起きの鶴嶺でした。