平成24年7月20日(金)~23日(月)の間、武蔵野市立吉祥寺美術館市民ギャラリーで墨華書道展が開催されました。
教育部作品展・一般部選抜展との同時開催です。
第二会場は吉祥寺スペースBeです。
吉祥寺美術館の方は、夏休みに入って若者たちが待ちを散策?している姿が目立ちます。
ちなにみ、藤井岑鶴さんは吉祥寺美術館も含む、文化施設の理事長さんです。
入口を入ると、諸先生方の作品が展示されています。
特別参考作品 桑原翆邦先生 宮本旭水先生
特別賛助作品 顧問 浅沼一道先生
主幹 吉野大巨先生
ほか、選抜者の作品がところせましと展示されています。
教育部と一部混在する展示は、大変刺激になりました。
素直な書を見ていると、自分の浅はかさが分かります。
また、この年齢から書を始めていればなぁ~とも感じます。
親子連れでしょうか?各作品を見比べています。
"○○ちゃん、上手に書けているね。”
うなづく、子どもさんの笑顔が印象的でした。
そう、私は土・日と予定があり、お伺いすることが出来ませんでしたが、吉野先生より携帯にショ―トメールが入っていました。
先生もメールを打てるようになったのですね。
我が家に入るFAXの多くは吉野先生からのものでした・・・。
(萬鶴)