むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

秋色 (11月23日)

2013-11-23 | 書道

 

我が家の「秋色」です。

吉野先生よりいただいたブログをアップする材料はあるのですが、簡単な内容にしました。

 

 

南天の葉も色付き始めました。

我が家ではお赤飯などを作った時に添えています。

難を転ずると言う意味から、南天を添えます。

日本的な心づかいです。

 

 

この綿毛はなんだと思いますか?

テッセンの花の後なんですよ。

枯れてもこんな風になりたいものです。

私なんか枯れっぱなしですから・・・。

 

 

一枚の枯葉を太陽に向けてパチリしました。

まさに、秋の気配ですね。

好きです。

こんなことをしている時が・・・。

 

 

 

ミョウガの葉が青空に突き刺さるようになっています。

俺はまだ元気だぞ!と言っているようにも思えます。

もう、枯れるのは時間的な問題で、無駄な抵抗なのでしょう。

 

 

取り残した柿が50個くらいなっています。

もう、小鳥さん用でもいいのかな?

近くの調布飛行場から軽飛行機の飛び立つ音が、青空に聞こえます。

先日の墨友会書展で、ある先生からブログ楽しみにしていますよ。と声をかけられました。

また、私たちにも(先生)勉強になることが多く、参考になりますと・・・。

いやぁ~、どこが?勉強になるのかなとも思います。

でも、見に来ていただくだけでもうれしいものです。

さて、今日は筆を持とうかな?

 

萬 鶴