書道は始めて、2年数か月経ちました。
気が付くと書棚には、書道に関する書籍が増えています。
特に、古代文字の篆書を好んでいることから、それに関係する本が多くなります。
その中でも、“白川静博士”の「漢字の世界へ」が大変気に行っています。
とても分かりやすい解説です。
何故ならば、小学生向けの漢字解説本だからです。
今の私にはピッタリです。
「感じの漢字」は面白い本でした。
確か?ネットで買い求めたモノです。
これも古代文字ですかね?
説明がまた面白いのです。
自分の「自」は鼻だったんですね。
たしかに、自分は・・・と言う時には、鼻に指をあてます。
古代文字(篆書)は面白い!
「感じの漢字」をご紹介した、なにかと幹事?の萬鶴でした。
確かに書に関する書籍は増えますよね。
私なども、「字通」「字訓」「字統」といった
白川静三部作なども揃えてしまいました。
その中で一番お世話になっているのは「字統」でしょうか。「文字」の起源が詳しく書かれています。
すべての書関連の書物の中、一番手にすること
が多いのが「五體字類」ですね。
ページが破けそうなところもあるくらいです。
これらすべてを頭の中にしまうことができたら
家の中がずいぶん片付くのになーと思うこの頃
です。