むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

増える書籍 (萬鶴)

2010-11-24 | 書道

 

書道は始めて、2年数か月経ちました。

気が付くと書棚には、書道に関する書籍が増えています。

 

特に、古代文字の篆書を好んでいることから、それに関係する本が多くなります。

 

 

その中でも、“白川静博士”の「漢字の世界へ」が大変気に行っています。

とても分かりやすい解説です。

何故ならば、小学生向けの漢字解説本だからです。

今の私にはピッタリです。

 

 

「感じの漢字」は面白い本でした。

確か?ネットで買い求めたモノです。

 

これも古代文字ですかね?

説明がまた面白いのです。

 

 

自分の「自」は鼻だったんですね。

たしかに、自分は・・・と言う時には、鼻に指をあてます。

古代文字(篆書)は面白い!

 

「感じの漢字」をご紹介した、なにかと幹事?の萬鶴でした。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それらすべてを頭の中に... (東鶴)
2010-11-27 15:55:46
萬鶴さん

確かに書に関する書籍は増えますよね。

私なども、「字通」「字訓」「字統」といった
白川静三部作なども揃えてしまいました。
その中で一番お世話になっているのは「字統」でしょうか。「文字」の起源が詳しく書かれています。

すべての書関連の書物の中、一番手にすること
が多いのが「五體字類」ですね。
ページが破けそうなところもあるくらいです。

これらすべてを頭の中にしまうことができたら
家の中がずいぶん片付くのになーと思うこの頃
です。
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