むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

武蔵野界隈の秋 そして・・・

2010-11-25 | 書道

 

もう、11月も25日となりました。

今年もあと36日です。

 

今日は武蔵野界隈の秋。そして・・・をご紹介します。

総合体育館入口脇の雑木林。

向こうに市役所が見えます。

 

秋ですね。

 

 

クリーンセンタ―のイチョウの葉も色づき始めてきました。

例年よりちょっと遅く感じます。

 

 

クリーンセンター北側からパチリしました。

私にとってはいろいろと思いのある施設ですが、こうして見ると絵になりますね。

 

 

そして・・・

 

 

ある方(桃太郎さん)の社長室です。

先日お伺いした時にパチリしました。

「貴幸満須」内田藍亭先生の書です。

貴は桃太郎さん、そして須は奥さま。

意味は加筆をお願いします。

社長室にお二人の字が入っている額を飾るって、素敵ですね。

 

 

沢山の功労賞や認定書、感謝状などが並んでいます。

桃太郎さんの真面目さや謙虚さ、そして、大事な指導力・経営力が伺えます。

 

内容がアンバランスかと思いますが、とりあえずアップさせていただきました。

 

(萬鶴)


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2 コメント

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武蔵野の秋 (桃太郎)
2010-11-25 09:36:16
萬鶴さん

私にはもったいないお言葉をアップいただきましたが
これらは私どもの職員さんの努力の賜物でして
ご存じのとおり、私なんぞは皆に支えられているだけなのです。
「貴幸満須」の書は、萬鶴さんに額装していただいたものを頂戴いたしました。
「尊ばれることをゆるくする(待ち受ける)」とのことだそうですが・・・
実は、私はこれをどのように理解していいのかちょっと?なのです。
内田藍亭先生これの解釈をご教示頂けませんでしょうか?宜しくお願い致します。

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懐かしいです (東鶴)
2010-11-26 22:04:22
萬鶴さん

懐かしいですね。
クリーンセンター、ここもあと7年もすれば
姿かたちが入れ変わります。
せめて人の心は不変でありたいですよね。


桃太郎さん改め鶴嶺さんのお部屋も以前
伺いました。社長室としては大変質素で
お人柄なのだ、と感心いたしました。
そのうちこのお部屋もご自分の書で埋まるかもね。

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