むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

印稿を考える

2013-07-18 | 書道

私にとっては難しい題になりました。

印稿を考えるです。

先生にもう彫っていますか?と聞かれましたが・・・。

まだです・・・と。

今、教えていただいている一つに「苦銕印選」があります。

 

 

これをお手本に書いていただき、また何回か書きます。

ハッキリ言って、どこがポイントだか分かりません。

 

 

すると、先生は一つの題材を書いていただきました。

「家康来訪四百年」

校字「文字を確かめてどの形にするのかを研究する」

「印面をどの様に構成するか工夫する事」

 

 

うむぅ~ 難しぃ~。

疎と密・・・

太と細・・

間・・

先ずはハンコウ感覚で彫ってみますよ。

 

 

ちなみに、自室です。

いつも、ここからブログを発信しています。

 

萬 鶴


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