むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

あぁ~7月も半ばになっちゃいましたね。

2014-07-16 | 書道

忙しい?とは心を亡くすと書くのですね。

別にそんなに忙しかった訳ではありませんが、月日の流れの方が早いようです。

最近は特にそう感じます。

今日のことは覚えていても3日前は忘れています。

だけど、昔のことはハッキリと覚えているんですよ。

不思議です。

 

 

 

お稽古場の雰囲気も季節を感じますね。

これって、写真の撮り方が上手なのでしょうか?

良いアングルかと思います。

きっと、素敵な?(もちろんですよ!)お稽古場と想像できることでしょう。

 

 

 

雙暢展へお出しする作品を書いています。

先生の書かれたお手本とにらめっこしています。

何枚書いたか・・・25枚くらいかな?

とりあえず4枚ほど選んでいただきました。

もう一度、時間を置いて書いて見て下さい・・・とのことです。

頑張ってみます。

いつもの団扇を見せていただきました。

 

 

今年は少し遅れているとのことです。

300枚(本)書くそうです。

萬鶴さんもお好きなモノをお持ちください。と2枚いただきました。

 

 

「潤影見松竹」

 

 

「微風拂面生」

これをいただきました。どちらも涼しさを呼ぶ言葉です。

梅雨明け宣言はいつなのでしょうね。

今は天気予報関係者も断言はせずに、梅雨明けした模様?などとの言葉を使っています。

私としてはハッキリと言って欲しいと思いっています。

多少違っても責任を取れなんて言わないですよ。

時代の流れなんですかね?

こんなことが多い時代になりました。

それを感じるのは、それだけ自分が歳をとったからですかね?

気に触ったらゴメンナサイ!

 

(萬 鶴)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿