墨華書道会の行事などで、いろいろとお世話になっている「内田藍亭」(らんてい)先生をご紹介します。
現在、若手書道家として、各方面で活躍されている方です。
先生は二松学舎大学 文学部 講師、書宗院 参与理事をされており、お酒がちょっと?好きで、非常に親しみのある先生です。
東鶴師範とは、宴の席では最初は離れていても、最後にはお二人でお酒を酌み交わしているのを見受けます。
いつも意気投合?!されています。
先生と電話で話をしていましたら、ネットサイトで「うどよしの書道放送」にご出演しているとのことです。
“白を書く”がタイトルです。
注釈では、「余白が重要」と書道では良く聞きますが、今回、藍亭先生は「白を書く」と明言されました。
「余白が重要」と「白を書く」には、作家の思考レベルに大きな差があると思っています。
「余白を見る」は普通に書をするとわかることです。
「白を書く」という結論に行くためには、書道は「黒と白の2色で構成されている」ことに気付くまで整理をしていかないといけないです。
・・・と書かれています。
ネットサイト 9/27 うどよしの書道放送 内田藍亭先生「白を書く」 は←こちらをクリックしてください。
また、10月25日、月曜日、夜8時から9時まで、ネット放送「うどよしチャンネル」に生出演するとのことです。
楽しみにして下さい。
萬鶴
でも、気がつくと泡盛の一升瓶を二人で抱えている写真をしっかり萬鶴さんに撮られているのではありますが...。