昨日お稽古にお伺いした際に吉野大巨先生から
「全日本書芸文化院 平成24年度 師範認証式」が11月3日文化の日に
厳粛に挙行されたとのお話をいただきました。
むさしの墨友会代表の会田東鶴さんがこの全書芸の師範となられ、その認証式での
写真が12月号に掲載されているとのことでした。
今年度の師範合格者は全国で310名いらっしゃるとのことで、その組織の大きさと
書の世界の層の厚さを実感した次第です。
その中でもなんと!19歳で師範に合格された方もいらっしゃるようで、驚きでした。
認証式での写真が掲載されているページをアップしてみました。
右下上段の写真は東鶴さんに認定証が授与されている写真になります。
ちょっとアップにしてみましょう。
ちょっと写真が光ってしまい見づらくなってしまいましたが、東鶴さんです。
東鶴さんのコメントを拝見させていただきましたが、9年余で師範になられたとのこと。
萬鶴さんは、あと何年で9年になりますかぁ~?
私は既に3年目が過ぎようとしておりますが・・・・進歩がありません。
そして最後に吉野大巨先生からこの写真を手渡され、ブログにアップしてくださいとのこと。
この写真がどのような状況で撮影されたのかお聞きするのを忘れてしまいましたが・・・
おそらく認証式後の祝宴で撮影されたものではないかと存じます。
東鶴さん。全書芸師範、そして墨華の準同人おめでとうございます。
また、平成24年度全書芸師範に合格されました皆様、本当におめでとうございました。
お忙しい中、また腰痛再発の中、全書芸式典をご紹介いただきありがとうございます。
しかし、東鶴さんはお仕事も忙しいのに良く気持ちの切り替えができますね。
それも墨華の準同人・全書芸の師範と確実に実力を伸ばされています。
19歳で師範ですか?石川遼君と言い、若い力は無限大ですね。
そこを行くと、私の(たちの)力は先細りです。
書を初めたのは平成20年9月ですので、4年2か月です。
改めまして、東鶴さんおめでとうございます。
改めまして、鶴嶺さん腰痛が早く直りますことをお祈りいたします。
腰痛の件お気遣いいただきありがとうございます。
木曜日のお稽古の際には、おそれおおくも吉野大巨先生に背中から腰にかけてテーピングをしていただきました。先生ありがとうございました。
お陰様で、今日になってようやく痛みが和らいできました。
ところで、萬鶴さんのおっしゃるとおり最近特に感じるのですが、東鶴さんや萬鶴さんのように日々タイトな予定の中で活躍されている方ほど、いろいろなことを極められていますよねえ?
時間の使い方が上手と言いますか、時間を無駄にしていないと言うのか、そのあたりを少しでも見習いたいと思っておりますが、なかなか難しいことですね。
あっ!では、萬鶴さん、競書がんばってくださいね!
ブログへアップしていただきありがとうございます。
浅沼一道先生、吉野大巨先生と3人並んでの写真は、
梶山貴美枝先生がご自分のカメラで撮ってくださったものです。
おっしゃるとおり時間の使い方も大切かもしれませんが、それ以上に自分は書くことが好きなのではないか、と思います。
久しぶりに時間が取れたので、今日も「爨宝子碑」を半紙に臨書しています。今となってはだいぶ姿かたちが違う五世紀初頭の字の数々にとても面白く感じました。
先日(金曜日)の夜はお疲れさまでした!
私はまだ書く面白さとか、書くことが好きだと言う心境にはなっていないようです。
どちらかと言うと、追われ感と義務感がありますね。
そう、恥はいつもカイテいます。