むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

イカのブローチ

2013-05-13 | 書道

土曜日のお稽古場です。

伺うと秋山彩翠さんと会田東鶴さんがいらっしゃいました。

 

 

東鶴さんはイカのブローチをしてました。

娘さんの「手縫いの革鞄・革小物 WAQWAQ」(←をクリックするとWAQWAQにリンクします)の作品です。

どうですか?イカしているでしょ。(オジンギャクでした)

 

 

何か娘さんのお手伝いした時にいただいたとか・・・。

誰でもそうですが、子どもからモノをいただくのは嬉しいものです。

目を細めて作品のお話をしていました。

 

 

そんな東鶴さんもお稽古になると、目の色が変わります。

長野の山荘で書き上げたとか・・・。

この日は120文字(約40枚)をお出ししていました。

 

 

こんな量になります。

師範・準同人・同人になられる方は凄い枚数を書いているのですね。

このご努力があってこそなのでしょう。

 

 

半切も先生がいいですねぇ~”とおっしゃっていました。

お忙しい会田東鶴さんは、いつ書くのかが不思議です。

時間は作るものと言っていましたが・・・。

「いつ書くの?今でしょ!」と返事が返って来るような気がします。

私の世界とは異なりますね。

鶴城さんも私と同じ気持ちかも知れません。(笑)

 

 

お稽古場のピンナップボード?です。

先生は何処に何が貼ってあるのかお分かりなのでしょうね。

私の生活と同様にゴチャゴチャしているような気がしますが・・・。

 

萬 鶴


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