むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

土曜日(2月8日)のお稽古場

2014-02-08 | 書道

今日は未明から雪になりました。

都合があって、12日〆切りの月例競書をお出し出来るのは今日しかありませんでした。

昨夜も懇親会がありましたが、帰宅後筆を持ちました。

また、早起きして残りの競書を書いていました。

まだ、濡れいている?状態でお稽古場に・・・。

 

 

あまりにもの降雪で、先生に電話を入れました。

“お稽古場にいますのでいつでもどうぞ!”とのことです。

 

 

車を鶴嶺さんの経営する駐車場に入れさせていただきました。

事務所付近には鶴嶺さんの車が・・・。

“雪なので何があるか分からないので出勤しました”とのことです。

さすが社長さんですね。

責任感があります。

 

 

鶴嶺さん自らお茶を入れていただき、しばし雑談です。

 

 

そして、お稽古場に・・・。

まだ、お正月気分?(片付けられた状態)です。

いつまで持つか?(失礼)

 

 

私の前に佐久市から新幹線で来られた先生がいらっしゃいました。

雪が降る中、新幹線で・・・。

私なんかいかに楽をしているのだろうと反省いたします。

月例競書をお出しして、次に墨華展の作品を見ていただきました。

“良いですよ!”と5枚ほど選んでいただき、落款を押していただきました。

その中の1枚が墨華展用の作品になりました。

 

 

やがて、中田仙鶴先生が来られました。

先生との会話(ご指導)は高度な内容になっています。

書が若い!

目に刺さるような線・・・・?

へぇ~です。

 

 

帰宅道、雪も本降りになって来ました。

自宅近くで事故表示の警察車両が・・・。

 

 

 

雪でスリップした単独事故のようです。

私の車はスタッドレスを履いていますので、普通に走れましたが要注意ですね。

筆が滑るのは良いのですがタイヤが滑らないように、明日は注意いたします。

土曜日のお稽古場でした。

 

萬 鶴


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