ボランティア

実は、先々週の金曜日にある施設（グループホーム）に面接に行きました。

今のところを辞める理由とかもすごく聞いてくださって・・ユニットは、多床型とかと違って特別だからね・・なかなか大変だろうねと話も聞いてくださって・・

プレッシャーに打ち勝てない私。期待してもらってたにも関わらず、焦ってしまって落ち込むほうへ進んでしまった私・・でもそんな私をすぐにでも来て欲しいと言ってくださったのでした。

今の私の所属してる施設が決して悪いわけじゃないです。。自分のレベルがそこまで上がらなかったということです。

ただ真面目そうってだけでそう判断してくださった事をありがたく思いました。

今の所属している施設は6月末まで保険もあるんで直ぐには無理ということをお伝えして・・

その地点では他のところも見る予定にしてまし、ゆっくり見たいということもありましたし、説明では誰かフロアにいるんで安心とは言ってましたが、実際はどうなのかとか中に入って実際に過ごさないと見えてこないってこともあったんで。

実際入ってみると、誰か常に同じ時間帯にいる。食事介助も一人じゃない。そして１対１ないしは１対２くらいの割合で関われる。

リーダーさんがずっと私についてくださってたのですっごく安心も出来ました。

緊張しまくってましたが、パートさんも皆さん優しくして下さったり。。

7月7日は七夕でそうめんをするという話題になりました。

で食事を作ってる方が。。。

「是非この日ボランティアに来て下さいね」

職員「いや～そのころにはバリバリにここで働いてくれてると思うよ」

なんて言って下さったんですよね。

そうそう。。童謡習ってたおかげで少し会話も出来たり。。ピアノも習ってたんでちょっとは弾けますし。。キーボードを弾いたら喜んでくださって

リーダーさんと一緒に上がるわけなんですが、帰り際に・・・

「どうだった？？」

私「ちょっと緊張しました。でも一人に関わってても誰かがフロアにいるってこともあって少し安心という感じはしました。」

「どう来てくれる？？」

私「金曜日もボランティアに来させていただくので、そのときにお返事させて下さい。良いお返事が出来ると思ってます」と・・

「じゃあ事務長にも伝えますね。これから会いに行くので（病院経営してるところなんでちょっと離れたところにあります）。来てくれてありがとね。」

私「こちらこそ有難うございました」

私としてはもう決めてもいいと思いました。でも一応両親にも相談したかったですからね。両親も、別に何も言わないからとりあえず頑張ってくれとのことでした。

少しでも期待にこたえられるように頑張って行ければなあって思います。