猫、頬が腫れる。

茶とらのタマと散歩に出た時、

タマの右頬が少し腫れているのに気づきました。

「あれ？タマちゃん、こんなお顔だった？」

そっと触ってみると、痛そうではありません。

うーん、私の見間違い？

2時間後、帰ってきた夫にも聞いてみました。

夫はタマを見るなり、

「腫れてるよ」

と。

あ、私が見たときより腫れている。

と言うわけで、病院へ。

よーく診て頂くと、ひげの付け根の辺りに切り傷がありました。

あちゃあ。

ナナにやられたか？

本気で遊んでたもんね。

タマ、抗生剤の注射を打ってもらって帰ってきました。

タマちゃん、腫れがひくといいね。

冷え込み

ここのところ、冷え込んでいます。

最低気温－３℃

最高気温　７℃

北海道の方からすると、

「暖かいじゃん」

と言われそうですが･･･。

茶とらのタマは、

日差しが家の中に入って来て、

暖かくなってくると、

「散歩に行こう」

と鳴き始めます。

「まだ寒いよ」

と言っても、通じない。

仕方がないので、散歩に行き、

「ほら、外はまだ寒いでしょ」

と身をもって体験させます。

が、お日様があればへっちゃらの様です。

サンタと散歩

曇っていて寒かったクリスマスイブから一転、

今日はポカポカの陽気。

クリスマスですもの、サンタさんと散歩しましょう。

と言うことで、今年もサンタマ。

サンタ＋タマです。

昨年、サンタの衣装をタマに着させたら、

パツンパツンだったのですが、

今年はジャストサイズ。

おお！タマちゃん、ちょっと痩せたね。

風邪を引いた猫

タマが風邪を引きました。

4日前からくしゃみをし出し、

鼻水も出ていました。

しばらく様子を見ていましたが、

治る気配が一向にないので、病院に連れて行きました。

「確か、去年の今頃にも風邪を引いたような･･･」

と、先生に告げると、

去年と全く同じ症状でした。くしゃみ、鼻水。

タマは、秋から冬の変わり目に弱いのか･･･。

去年と同じ注射を打ってもらって帰ってきました。

タマちゃん、早く治るといいね。

アピールする猫

最近、夜になるとタマの「遊んで」アピールが続きます。

今日は、「散歩」アピールも。

掃除機をかけようとしていたけれど、

私が動くたびにワクワクしてくっついてくるタマを見ていると、

まあ、掃除は後でもいいか、

って気になってしまい、

「散歩行く？」

と、声を掛けると、玄関前で待機。

これを無視できる訳がない。

今日のタマは、おねだりしただけあって、

あちらこちらと散歩に精を出していました。

写真は、秋の空気を嬉しそうに満喫しているタマ。

タマ、１０歳。

まだ赤ちゃんだったタマと資源ゴミ置き場付近で会ってから

今日で10年。

紐を食べてしまって病院に駆け込んだ事もありましたが、

おしなべて健康に育ってくれました。

これからもずっと健康で長生きしてもらいたいものです。

猫で言えばシニアの域ですが、

タマはまだまだ子どものよう。

食卓に非ず

夕食の支度をちょっと離れた隙に、

茶とらのタマがテーブルに乗って、

夫と話していました。

ランチョンマットはきちんと外しています。

私が行くと、

「何か？」

と一瞥されました。

本当は、食卓には上らせないようにした方が良いのでしょうが、

タマは人間の食事に手を出さないので、

そのままにしています。

（鰹節だけは別）

このテーブルは、

タマにとっては食卓ではなくて、

夫と話をする台。

夫が帰宅すると、玄関まで迎えに行き、

一緒にこの部屋まで戻って来て、

テーブルに乗って、

「撫でて」

とアピールするのです。

夏バテする猫と人

夏バテっています。

残暑が厳しすぎるのです。

母の四十九日を無事に終え、

「さあ、暑さの山場は超えたぞ」

と勝手に思っていました。

茶とらのタマもちょっとバテ気味。

我が家は簾を家の中に掛けているのですが、

タマはなぜかその間に入り込むのがマイブーム。

ちゃんと日が当たっていない時間に限られます。

タマ、旅に出る

緊急事態の我が家で、

完全家猫のタマだけは、留守番ではなく、

夫と共に旅をしました。

1歳の時に同じように緊急事態で旅をしたことがあるタマですが、

今回は、車中、ずっと鳴いていたそうで、

夫は、

「タマに悪いことした」

と、今も言っております。

写真は、滞在先の夫の実家で、

最大警戒中のタマ。

警戒が解けるまでは、

餌も食べなかったそう。

タマちゃん、頑張ったね。

春の散歩

春の散歩は穏やかです。

茶とらのタマが草をハグハグ。

空き地にちょこっと足を踏み入れます。

オオイヌノフグリも咲いています。