さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

最後の最後に

2014年01月02日 | 茶とらのタマ
大晦日の話に逆戻りです。
12月に入って、いろんな事がありましたが、
極めつけが、茶とらのタマさん。

12月30日、朝から吐き続ける。
吐瀉物の中に、ストラップの紐やおもちゃの毛が混じっていました。
タマには紐やおもちゃをクチャクチャするクセがあって、
クチャクチャしながら食べてしまったことが、過去にもあったので、
吐き切れば大丈夫かなと様子を見ていると、
食欲全く無し。

12月31日、早朝から吐く。
こりゃ、医者行きだーと、休日もやっている動物病院へ。

人間の病院より充実している…

レントゲン検査で異物が写っていた時にはドキドキしましたが、
開腹手術には至らず、
バリウム検査で半日入院。

退院したタマは、バリウムで異物が流れたからか、
点滴で栄養補給されたからか、やたらと元気。
遊んでアピールが半端ない。

ああ、のんびりゆったり紅白観ながら大晦日を、の予定が…。


ちなみにタマの紐やおもちゃをクチャクチャするクセ、
離乳期が早かった猫に見られるのだそう。

タマちゃん、早くに引き離されたんだねえ。


写真は、翌日(新年)、幸せを噛みしめるかのように眠るタマ。





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