さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

ハンター

2016年11月12日 | 茶とらのタマ
ゲジゲジが出ました。

黒い足のいっぱいある者がサササッと目の端を横切り、
テーブルの下に隠れました。

急いで追ってみましたが、見失ってしまい、
ソファーの下を覗き込んでいると、
茶とらのタマがやって来て、一緒に覗き込んでいました。

「いないねえ」
と、一人と一匹。

夫を迎えに行く予定だったので、タマにお願いしておきました。

帰宅すると、タマはいつも通り玄関までお迎えに来て、
ひとしきりタマ語で話した後、キッチンへ向かいました。
タマの向かったその先にはゲジゲジが!

おお!タマ、捕まえてくれていたのね。

ゲジゲジより夫のタマは、夫が呼ぶとすぐに来たので、
その隙にゲジゲジを確保。
この際、足の1、2本は我慢して頂こう。

空き箱でパカッと捕まえて、空き地へ放してやりました。

タマが話の通じる猫で良かった。

普段は、そんなハンターぷっりがあるとは思えないほど、
伸びきってるタマ。

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