春の青空のもと さわやかな風が 吹き抜けます
「今年も やってきたなあ」 と 大分県社会福祉介護研修センターの 建物を 見つめます。
ずいぶん 前から ご縁をいただいています。
大分県内の 福祉従事者 介護従事者 の 新任職員(1年未満の職員) の方々に
「 福祉サービスの理念 と 新任職員の役割 」
心を込めて 全力で・・・ 想いを込めて 全力で・・・
お集まりになった方々は 148名 の 方々 です。
この方々の中から
「利用者本位」
を 実践しつづけてくれる 方々が 生まれる・・・
仲間が増える・・・ 本当の福祉の歴史をつくる・・・ 大分の福祉の未来が変わる・・・
全力で お届けします。 もちろん 「 愛 」 で。
今年の 研修担当の方は 数年前に 研修担当をしてくださった方。
お久しぶりで さらに とっても ステキになって 戻ってこられました。
その方の司会で 始まります。
始まると同時に 本氣の 全力です。
見渡せば 大学で 教えた学生も 来ていて とっても うれしくなりました。
午前の 2時間は 福祉の 現実と 真実を お伝えします。 いつものように・・・
「利用者本位」
この言葉が 当たり前に なる 世界を 信じて・・・
いつものように 3通りに わかれます。
大きく うなづいてくださる方。 のた打ち回る方。 視線が合わない方。
今年は 新しい方が お隣ワークに 取り組まない方(笑)
どうしたもんでしょう・・・ まったく・・・ これが 福祉従事者です。
それでも 大きくうなづき 涙まで 流してくださっている方々に 全力で
もちろん 目も合わせない方も 逃がさず(笑)
響くことを 祈って 願って・・・
研修終了後には たくさんの方が うれしい言葉を とどけてくださいました。
以前、初任者研修で 受講してくださった方も 就職してから 実践し続けていますと
ご報告くださり、 和多志の話を 聴いて 実践すると 利用者さんが 喜んでくれるんですと
うれしそうに 語ってくださる・・・ 強い想いを 届けてくださる方、 共鳴 共感してくださる方
すばらしい ご縁と 出逢いを いただきます。
研修担当者の方は 数年前の 和多志よりも パワーアップしていることに 戸惑った様子(笑)
そして 感謝のメールが その方から 届きます。 そして、 次の言葉を最後に・・・
「明石先生を 必要としている方が たくさん いらっしゃいます」
最高の 褒め言葉です。
ありがとうございます。
心より ご縁に 感謝です。