どこまでも いつまでも 続く 春の時間です。
どこからともなく 小鳥のさえずり・・・ 少し ひんやりが 残る 朝の風・・・
昨日も 朝から 夜まで 全力だったなあ。
それも ミラクル続きで びっくりな日々です。
昨日最後の おつとめは・・・
約1年前に 入ることになった 放課後児童クラブの 支援員会議。
会議では 司会 と アドバイスを 務めてさせていただきます。
前回から入り ぴったり 2時間で 終わりました。 もちろん、充実感 満載の 会議です。
やはり 会議の質が 組織の状態を あらわしますね。
この会議、 和多志が 入るまでは 3時間も かけていたらしく・・・ ひどい時には それを 超えることも
それでも なにも 決まらないこともあったとか・・・
今回も 司会と アドバイスを しながら 進める 会議・・・
報告事項 から 始まり 次に 審議事項。
個別のケア会議・・・ こんなことを やっている 放課後児童クラブがあるのだろうか。
最終的に 全ての ケア会議 終えた後に 出た結論は・・・
「すべての 支援は 信頼関係から。」
「信頼関係を つくるために まずは 子どもたちの 話に 耳を傾けよう。」
さらに、アドラー心理学から 勇氣づけや 勇氣くじきの 方法についても ご紹介し、
充実の 支援員会議・・・
ちょっと さいごは かけあしになりましたが 見事に 2時間で 終了。
運営委員会会長が 参加されていましたので 最後の 感想を お願いしました。
「皆さん、積極的に 自発的に 発言されていて・・・
それも、子どもたちを 中心に 子どもたちのために 会議が進められていたので とても 安心しました。」
最高の 褒め言葉です。
場合によっては、保護者の都合で 預かってくれれば 助かるぐらいに なりかねない 児童クラブ。
支援員も 預かる程度で そんなに 責任は 負えない現状がある中で・・・
この 放課後児童クラブは、 本氣で 支援を しようと 支援員一同が チームとなって 全力で かかわっている。
考えている。 子どもたちが 楽しめる 放課後児童クラブのために・・・ 子どもたちの 未来のために・・・
運営委員会の はからいで 時給も アップします。 理由は・・・ それだけの 内容を 提供しているから。
この 放課後児童クラブの 支援員たちは ただ たんに お金のためだけに 生活のためだけに
働いているわけではない。 もちろん、それも 大切だけど・・・ もっと 大切なことのために まさに、
“ 勤めている ”
この お役目に “ 誇りを持っている ”
和多志が コンサルティングこと・・・ それは こういった 結果を 得られるということ・・・
和多志には ノウハウがあります。 実績があります。 そして・・・
信念が 在ります。
ご縁に 感謝です。