そこに降り立つと・・・
いつもより 穏やかな 11月のおわりの時間
いく年も このように この時期に ここに 降り立つ
そして いつも ステキなご縁を頂く・・・ ステキな時間と場所
大学 通信学部のスクーリング
福岡 博多で 11月末から 12月はじめの
朝9時からの 4日間です。 もう、マラソンです(笑)
和多志は、どちらかというと 短距離派なのですが・・・
毎年、受けさせていただいています。
始まりは、相談援助演習Ⅲ です。
コミュニティワークを 実践レベルで学ぶ時間です。
深い学びのために、傾聴を使えるレベルで伝えてから ロールプレイ。
そのあとは、ソーシャルワーク特有の2つの視点を 具体的な実践例から さらに!
使えるために ロールプレイ。 使えないとね ♪
それから、ケースワークから グループワーク そして コミュニティワークまでを
事例を通して、その上 ロールプレイをしながら 進めるのです。 想いは・・・
本物のソーシャルワーカーに 成ってほしいから。
届いていきます・・・ 広がりを感じます・・・
受講者が伝えてくれます。
「初めから、明石に出逢っていたら もっと違っていたのに。」
若い男性が、強い想いで 伝えてくれるんです。
出逢うタイミングもありますね。
そのまま 続く 実習指導Ⅲ いわゆる 実習後の指導講義です。
和多志は、毎年 グループスーパービジョンを行います。
ソーシャルワーカーだからね ♪
受講者の皆様は、皆さん 充実感と 自己覚知と 実習の喜びを確認します。
そして、今年も 出会っちゃう・・・
23日間の実習で、ソーシャルワークのための実習が、半分もない実習生。
ほとんどが、ケアワーク・・・
中には、23日間 キャベツの芯を切り続けた実習・・・
それでも その実習生は、巡回指導者に相談したらしい・・・
巡回指導者は、
まぎれもない 社会福祉士か ソーシャルワーカーを養成している大学の先生。
その 巡回指導者は、こう言うんだそうです。
「そこから、ソーシャルワーカーの視点で 捉えなさい。」
指導者によっては・・・
「あなたは、まだ良いほうだ。」
和多志は、伝えます。
「あなたが、社会福祉士になったときには、ソーシャルワーカーとして
同じ想いをさせないでね。」
帰り道・・・ 充実感と達成感がある。
それは、お互いにそうなる。
毎年、大学から送られてくる講師評価で 明確になる。
あれ? 自慢話になっちょんな(笑)
ちがうんで、そんなことじゃなくて・・・
ソーシャルワーカーを 大切にしたいんや。
うれしかったのは、
「やっと、ソーシャルワーカーが何をる人かが やっと わかりました。」
と、言ってくれたこと。
さあてと、今週末も セミナーがありますよ。
『スーパーバイザー実践者養成研修』 使えるレベルでやってるんですよ。
あなたの 学んでるスーパーバイザーの研修は、すぐに使えますか?
あなたは、事例検討会で スーパーバイザーとして 自分がやっていることを
言語化できますか?
ま、いいか。 氣づくか どうかは あなた次第。
言いたいことは・・・
本当に 今年も ステキなご縁を いただいたこと。
そうとうに 和多志は、ツイてるわ。
ご縁に 感謝です。
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